東部カップ 二日目 西奈対麻機 その６

西奈の攻勢がだんだん顕著に。
今度は相手の攻撃をキョウスケがクリアー。
これをチビが拾いフリーとなってドリブル。
相手が追いついてきたが何とかそのまま振り切る。
さらに切り込んでマイクが追いついてきたので、
マイナスのセンタリング。
これをマイクがきれいにダイレクトシュート。
これで３－０．

東部カップ 二日目 西奈対麻機 その７

さて、その後、
またまた、コーナーキックから、
今度はヒデトがヘディングシュート。
これがジャンプしながらでいいシュートだった。
これで４－０。
勝負あったか？

東部カップ 二日目 西奈対麻機 その８

さて、これで前半を４－０とリード。
少し気が緩む？
それも仕方ないか。後半は一進一退。
麻機も、最後まで一生懸命。
こういう姿勢が大事だと思う。

東部カップ 二日目 西奈対麻機 その９

さて、もう１枚写真があるので。

東部カップ 二日目 西奈対麻機 その１０

最後の最後おまけ

東部カップその１

いよいよ始まった東部カップ。
西奈主催の大会。
全１６チームで優勝を争う。
今日は朝６時に集合。
グランド整備からスタート。
遠くは長野県の岡谷東部をお迎えする。
そして今回のお楽しみは・・・
昨年の草サッカーで埼玉の「そらさん」と
初めてのブログでの知り合いとご対面できたけれど、
今回もピルロさんとの対面が実現するかどうか？
乞うご期待。

東部カップその２

さて、初戦は対青島東。
ここで本日最初のサプライズ。
通常、左サイドバックのチビ。
時にはセンターバックやったり、
たま－－－に、ちょっと前目のサイドのハーフをやったことはある。
（めったにないけれど）
ところが、今日はチビがトップ下。
えっ！という感じ。試合でははじめてみる？
もちろん低学年のころにはあったけれど。
いつ以来かもう判らない位前。大丈夫なのだろうか？

東部カップその３

キックオフ後、西奈押し気味で進む。
動きがぎこちないものの、
何とか無難にこなすチビ。
今日は１５分ハーフでの試合。
点が入らない可能性もある。
そんな思いがよぎった前半半ば。
相手クリアを拾ったチビが突進。
相手に取られそうになりながら、キーパーと１対１にこぎつける。
ここで、トウキックでキーパーをかわしながら、
ゴール左隅に流し込む。
初体験のトップ下で先制ゴール。
なんて運がいいのだろう！
皆様に感謝。
ここで、決定的瞬間に携帯のカメラで写真が取れた！
しかしながら、動きについていけず、
チビの姿はフレームの中に入っていない。
それが残念！

東部カップその４

その後、コーナーキックから得点を許し、同点とされるも、
ちびが起点となりサイドからショウが突破。
センタリングをカイセイがシュート。前半は２－１で終了。
後半も押し気味に攻め、
このまま終了かと思った後半の後半。
右サイドからカイがマイナスのセンタリング。
これをマイクがダイレクトシュート。
で３点目。
見事３－１で勝利となった。
慣れないポジションでチビは戸惑っていたし、
相変わらず運動量は少ないし、
でもがんばっていた。
点も入れたし、パスも最高のスルーパスを出せた。
カイセイは確かにオフサイドポジションにいたが、
第２列から飛び出したマイクに出したパス。
マイクが完全に抜け出し、
独走で・・・・
と思ったら、オフサイドの旗が揚がる。

審判に文句を言うつもりはない。
父兄が暑い中一生懸命やってくれているから。
でも最高のスルーパスで私は満足だった。
コーチも認めてくれたパス。
こんなパスが出せれば、まあ、合格かな？

東部カップその５

さて、その後の岡谷東部さんの試合。
服織との対戦。
これもいい試合だった。
服織は静岡市リーグ戦ＤＩＶ．１に所属する好チーム。
岡谷東部どんな試合をするかと思ったが・・・
岡谷東部さんのトップの１０番が足が速く、
見方がボールを取った瞬間に相手の裏に飛び出し、
そこへパスがいつも出る。
柳沢みたいだった。
そういう約束事？がしっかりできていて、
チームとしてよく機能していた。
守りも堅いし、みんな足が速いし、
本当にいいチームだった。
６年が７人しかいないということで、後は５年生なのに、
そういうことを感じさせない好チーム。
１点入れた後、服織がペナルティエリア内で、
１０番を押してしまい、
転ばなかったものの、トラップをミスったところで、
審判がＰＫをとる。
審判のファインプレー。
これを慎重に決め２－０．
試合は２－０から服織が１点を返したものの、
ここで終了。
岡谷東部も見事初戦を突破した。

東部カップその６

次は西奈対南部。
西奈は不思議なチームで、
強豪と試合をしても、弱ーーーいチームと対戦しても、
大体、接戦となる。
もちろん南部が弱いチームという意味じゃない。
接戦となってＰＫ戦が増える原因だということを言いたかった。
さて、今度もチビはトップ下。
ボールに自分から絡んだり、
みんなに自分でボールをよこせと要求したり、
そういうことは少ないけれど、
ポジション柄、ボールに触る回数はいつもより多い。
それでもボールがくれば、左右にボールを散らしたり、
サイドチェンジもしっかりできたし、
私はチビに９０点を上げた。
しかし、今回の試合は点が入らなかった。
サイドからのセンタリングは何回もあったし、
シュートもすごくあったし、
でも枠に行かない。
枠に行けばキーパー正面。
それだけを責めるつもりはないが・・・・
しかし、もう少し、この辺が何とかならないか？
コースを狙ってはずしたり、
正面でも強烈なシュートとか、
点を予感させる雰囲気がなかなかない。
こう着状態のまま、また、ＰＫ戦？
誰もが思った後半のロスタイム。
相手のクリアを拾ったボールが数タッチを経てチビへ。
チビは前が開いていたので突進。相手もぎりぎりのディフェンス。
最後のチャンスだったのにシュートまで持っていけない。
ここまでかと思った瞬間、こぼれだまがカイセイの前に。
これをダイレクトボレーシュート。
見事得点が決まる。
これで勝利が決定。
薄氷の勝利？
それでも勝ちは勝ち。
試合後、ピルロさんにもチビのパス回しは褒めていただいた？
社交辞令かもしれないが・・・
こういうことは自分の都合のいいように考えよう。
これからもがんばれチビ。

東部カップ 岡谷東部 怒涛のＰＫ戦 その１

さて、次も岡谷東部さんの試合。
相手は浜松白脇。
遠く浜松から来てくださっているチーム。
これまたいい試合だった。
前半は岡谷東部ペース。
確か２－０と楽勝かと思ったが・・・
ここから、白脇が粘りを見せ、
後半は完全に白脇ぺーす。
結局２－２となり、ＰＫ戦となったが・・・・
これまた、すばらしいＰＫ戦だった。
まず、浜松白脇が先にける。
ここからは一人一人の写真つき。

浜松白脇　３番

○

豪快に右にけりこむ。

１－０

東部カップ 岡谷東部 怒涛のＰＫ戦 その２

次は岡谷東部　
１３番

○

右にしっかりけりこむ。

１－１

東部カップ 岡谷東部 怒涛のＰＫ戦 その３

浜松白脇　４番。

×

上にふかす。

１－１

東部カップ 岡谷東部 怒涛のＰＫ戦 その４

岡谷東部

１０番

×　

右に打つも、相手キーパーがはじき出す

１－１