中体連個人戦 Ｈ・Ｗペア

このペアは２回戦からの登場。
オーソドックスな後衛。
やや変則的で手打ちになってしまう前衛。
でも結構、息のあったペアで、
最低でも一回勝たせてあげたかったペア。
相手は動きはやや緩慢だが力強いペア。
接戦となった。最初、相手の力強さに戸惑ってとられるも、
徐々にこちらのペース。
サイド抜きなど、後衛のストロークが面白いように決まる。
２－１と逆転し、次もリード。
勝てそうかと思ったところで、
ほかの試合が始まりますとの連絡を受け、
顧問の先生を残し私はほかの試合の応援へ。
まさか、逆転されていないよな？
そう思いながら、後で結果を聞けば、
なんとファイナルでの逆転負け。
いい流れをキープできなかったかあ・・・・
あれほどいいショットを連発していたのに、
勝たせてあげたかったなあ。

後衛は見ている時はとにかく思い切りよく、
狙ったところに打てていた。
出来としては今までの中で最高だった。
前衛はボレーがどうしても手打ちになるので、
調子が悪いと空振りやミスが増えるのが心配だった。
私が見ていなかったところで、
若干出てしまったようだ。
これは練習で直せなかった私の所為か。
残念。

中体連個人戦

さていよいよ最後の大会。
もちろん団体戦が県大会出場を決めたので、
一部の選手はまだまだ試合が出来るけれど、
ほかの選手にとっては最後の大会。
試合の前までにいろんなシナリオを考えていた。
一番いい結果はもちろん誰かが優勝。
最悪は全員が初戦負け。

さて結果は・・・・


まあ、危惧していた事態が発生。
うーーーーーん、　もう少しいい結果を残してあげたかった。

これまで実力をなかなか発揮できなかったみんな。
どうしてもトーナメント表のいい位置になれず、
ちょっと勝ち上がってもシードや
シード級の選手と当たってしまう組み合わせ。
最初から苦戦は予想していたが。
団体戦メンバーの結果はさらっと流そう。
Ｋ・Ｍペアは、団体戦の好調がうそのよう。
その前のばらばら状態。
いいところが全くなく、３回戦敗退。
Ｏ・Ｓペアは４回戦で第８シードと対戦。残念ながら敗退。
Ｉ・Ｙペアは３回戦でシードと対戦。こちらも敗退。
もちろん組み合わせもそうではあるが、
団体戦の好調、集中力が発揮できなかった。
相手も何とか勝ちたいと真剣モード。
しょうがないか。

うーんでも残念。