徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

エスパルス対ヴィッセル ウーーーーンと言う結果

2022-03-20 08:50:00 | サッカー(エスパルス編)

3月16日のブログ(今日は第3回目ワクチン接種と歯医者さん)でも触れた通り、虫歯治療痕の被せた部分が取れてしまったところは応急処置だったので、昨日19時の予約を取って治療に行ったのですが、やはり土台となっている歯が割れていることが判明し、本日は抜いてしまいました。これで欠損している歯は4本。左下奥歯2本、右下奥歯1本、今回の右上第2小臼歯と全部で4本です。固いものを噛むのが難しくなりました。困ったものです。

 

さて、昨日はエスパルスの試合でした。

相手はヴィッセル。

15日にAFCチャンピオンズリーグのプレーオフで、

オーストラリアのメルボルンVと対戦したばかり。

今シーズンJリーグを既に6試合行っている中で未勝利。

エスパルスはこういう有利な状況に、

ここ数年滅法弱いチームです。

お尻に火が付かないと結果を出さない?出せない傾向があります。

と言う中で試合が行われました。

見ていてもヴィッセルのコンディションの悪さは顕著であり、

ミスは多いし、特に後半は足が止まっていました。

しかし、さすがは攻撃的なチーム。

権田選手のスーパーセーブ2回と、ゴールポストに助けられた1回、

3点入っても不思議でない状況でしたが、

結果的にリーグ戦では今シーズン初のクリーンシート。

ルヴァンカップを含めると2試合目の無失点でした。

エスパルスも、3点ほど大きな得点チャンスがありました。

入れることが出来なかった選手を責める気はサラサラありません。

昔、アントラーズの上田綺世選手は、

アンダー世代の日本代表の試合で、見事なほど外しまくりましたが、

得点を決められないことより、

それほどの回数の得点チャンスを生み出したことに、

注目されたことを思い出しました。

そんな上田選手も、昨日のベルマーレ戦で素晴らしいゴールと言うか、

素晴らしいシュートを打っていました。

鈴木唯人選手も中山選手、これを糧に成長して欲しいものです。

西澤選手だって、過去のマリノス戦?でチャンスを外しまくり、

最後の最後に得点を決め、

アナウンサーに4度目の正直と言われていました。

そんな過去を忘れさせてくれた、昨年のセレッソ戦のシュート。

二人には今後頑張って欲しいものです。

【ピックアップクリップ】「逆転弾はこちらも今季2点目の西澤。エリアすぐ外からGKも触れない『超Beautiful』ゴールを左足で決めた!!」12.4 セレッソ大阪 @アイスタ

奇しくも5試合終了時点の成績は昨年と同じ。

1勝2引き分け2敗、4得点7失点得失点差マイナス3点、

昨年は6得点6失点で得失点差ゼロでした。

相手が違うので単純な比較は無意味ですが、

昨年より得点力も守備力も落ちていることになってしまっています。

戦力が整っていないからでしょうか?

 

さて、恒例のスタッツです

支配率で35%。

 シュート12本(ヴィッセル19本)

 枠内シュート8本(ヴィッセル13本)

 パス281本成功率67%(ヴィッセル655本84%)

走行距離はチーム合計 116.7km。

ヴィッセルはチーム合計 115.2km。

あのヘロヘロのヴィッセルに対し、支配率35%も悲しいですが、

原因となったパス成功率67%はかなり問題です。

先日のマリノス戦のパスブロックによる失点に懲りたのか、

権田選手もDFに繋ぐパスを減らして大きく蹴ることが多かったです。

それもパス本数の少なさと、

支配率の低下につながったのではないでしょうか?

ここで、少し間が空きます。

昨年は次の第10節で2勝4引き分け4敗と、状況が変わらず、

今年の半分の試合に当たる第17節では3勝6引き分け8敗でした。

11節から17節までの間が1勝2引き分け4敗と、

残留争いの要因となりました。

今のうちに立て直さないと同じ状況になりそうです。

ガンバレエスパルスです!


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2 コメント

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Unknown (プリンの天使)
2022-03-20 16:33:04
こんにちわ
日程的にもスタメン的にも優位な相手に勝てないのはもはや伝統芸なのでは?と半ば諦めております。
色々なブログの方々の意見を拝見させて頂きましたが、未だポジティブに受け止めているかたもいて関心と鼻で笑ってしまう自分がいます。
また未だに今期エスパルスが優勝を狙えると希望をもっている人にも驚きを隠せません。
正直、自分の全財産及び自分がこの先稼ぐであろう資産全てを「今期エスパルス優勝に掛けるか?」と言われれば無理です。
首位を走っている川崎は勝ち点16も稼いでおりエスパルスは未だ5ポイントてす。
昨年圧倒的すぎる力の差で優勝した川崎との実力を埋められる程我がエスパルスはこのオフでどれだけ実力差を埋めて戦力的にも戦術的にも埋められたのでしょうか?言い方を変えると2021から2022に掛けてエスパルスはどれだけ川崎と実力差を埋められるだけの努力と実力を獲得したのでしょうか?
開幕前から私は今期エスパルスの優勝はあり得ないと思ってます。(サポーター失格と言われてしまいそうですが)それだけ川崎とエスパルスでは実力差が開き過ぎてます。兵器で言うならミサイル兵器とお巡りさんの持っているピストル程の差です。この差を埋めるまでエスパルスの優勝はまずあり得ないと思いますし、間違って優勝してもACLの厳しい日程でリーグ戦が疎かになり降格ロードまっしぐらだと思います。エスパルスサポーターは身内に甘くまた手前味噌が大好きで激甘な判断はがりしてますがどのクラブもプロの集団でJリーグは決して甘いリーグではありません。
殆どのエスパルスサポーターは『怪我人が戻ってくれば』『主力が復帰すれば』とタラレバトークを持ち出してくると思いますが、エスパルスが優勝を争うよりも残留争の方が現実的です。
また思い通りタラレバしてもかなり厳しい状況は変わらないと思います。
ネガティブな事を言って申し訳ございませんが、エスパルスが今おかれている状況は決して甘いものではなくむしろ厳しいものだと言いたく書き込まさせて頂きました。
返信する
コメントありがとうございます。 (おとぼけの父上)
2022-03-21 14:32:12
エスパルスに関しては相変わらず、安心できない日々を過ごしております。
いつになったらもっと前向きな応援が出来るようになるのか?
淋しいです。
返信する

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