徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

人間の価値?

2013-07-19 19:26:17 | 知人・友人・赤の他人
何度かブログにも書いている、横浜営業所時代の同僚のKさん。
舌癌の手術後、その後転移が見つかって再手術。
4月からは化学療法を受け、現在退院。

なかなか大変な状況のはずなのに、実に前向き。
先日もメールが来て、その後、電話も来て話をした。
たまにはブログに自分の事を書いてくださいと言われたので、
今日約束を果たそう。
因みに彼女からの最新のメール。

早いもので、私は1年前の14日。総合病院で舌癌と、言われてから、今日まで治療に、専念してきました。
手術2回、抗がん剤治療、放射線治療、投薬等、先生の指示通り。
あとは、自分の体力回復、復職出来る体制、と、まだまだ、頑張らなくては。
今、夕方、帽子、マスク、着用して、少し自転車で、買い物に行って、帰るだけで、筋肉痛に成ります。
右側は、まだ少し不自由です。
生物は、まだ、食べられません。
2月~6月までの入院で、こんなに体力低下するとは、思っていませんでした。
毎日、暑くて大変です。これからも、頑張ります。

くどいけれど、Kさんの妹さんの夫は徳永兼三さん。
私も一度だけお会いしたことがある。
徳永さんが私の事を覚えているとは思えないが。

Kさん!再発せず、会社復帰を果たせる事を祈っています。
ガンバレ!Kさん!!

因みに徳永さんの活動実績
JB、NBCの創成期より、その前団体であるJBTAの立ち上げに大会副委員長として参加、日本のバストーナメント、バスプロというフィッシングプロフェッショナルの世界を作り上げた
20年間日本のバストーナメントにおいて、トップカテゴリーで活躍し続け、国内のトーナメントでの優勝、入賞は多数に及ぶ
アメリカ・メジャートーナメント、US・OPENにて6位、11位の入賞経験を持つ
1966年、メキシコ、レーク・バカラックにおいて釣り上げた11.5lbのラージマウスバスが、IGFA、6lbテストラインクラスのワールドレコードとなった
東京湾のシーバスガイドとしても、そのキャリヤーは20年以上に及びこの分野におけるパイオニアである
JGFA,ボートフィッシング・10kg(20lbs)ラインクラスにて5.80kgのシーバスの日本記録を持つ
SaltWorldなどの専門誌において執筆中、昨年はスペイン、ギリシャ、イタリア、台湾の専門誌において、世界のシーバスフィッシャーマンの一人として紹介された


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