徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

土曜日は風が強い中の部活

2021-02-21 18:07:37 | テニス

気象協会では花粉飛散予測と言うものを発表しているようです。1月半ば頃から平年を上回る暖かさの日が増えて、2月4日(木)には関東で統計開始以来、最も早く春一番が吹き、2月上旬には九州から関東で広く花粉の飛散が開始したようです。静岡県は例年比ではやや少なめの飛散量と言う予報ですが、私はスギ花粉のアレルギーはなく、その替わり?ブタクサとか黄砂に反応します。天気予報で黄砂の飛来も予報されていました。それが憂鬱です。

 

昨日は部活の日でした。

先週に比べ、朝の寒さは少し和らぎ、

私の様なジジイにとってはありがたい気温だったのですが、

11時頃になると風が強くなってきて、

グランドから舞い上がる砂ぼこりと言うか、

砂嵐の様な風に襲われ?練習がしばしば中断。

試合になれば、風が強くて中止と言うことはめったにないので、

追い風・向かい風・横風の良い練習にはなりましたが、

髪の毛もゴワゴワ・ザラザラ。

中々にハードな練習となりました。

 

風の強い日にいつも思うのは、

風のせいで練習が大変なのも、もちろん嫌と言うかつらいのですが、

そんなことより、学校に隣接するご近所様、

特に風下に位置するお宅は、

さぞかし大変な思いをされているのでは?

申し訳ない思いで一杯でした。

 

まあ、私はしがないボランティアのコーチと言う名のお手伝い。

正規の学校関係者ではないので、

対処のしようもないのですが・・・・

 

まあ、そんな感じで練習は終了。

来月には大会も予定はされていますが、

実際に行われるかどうかは若干グレー。

いつ中止となっても不思議ではない状況だけに、

何とか開催して欲しいと祈っております。


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2 コメント

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Unknown (プリンの天使)
2021-02-22 14:15:38
こんにちわ
『ブタクサアレルギー』日本ではメジャーではありませんよね。
私は幼少の頃、小児喘息でした。また後に大人になって判明したのですが、ブタクサアレルギーでもありました。当時ブタクサアレルギーと言っても誰も信じてくれませんでした。(医者ですら知らない医師が多かったです。)
幼少時、祖父母や従姉妹の居る埼玉県に良く泊まりに行ってました。東京の下町は当時は光化学スモッグで空気は悪かったのですが、祖父母の居る埼玉(越谷市)は東京より空気は綺麗でした。ですが、ブタクサや畑や田んぼも当時はまだまだ多くイネ科の植物も多くありました。
昼間は従兄弟達と遊んで平気なのですが、夜寝る時になるとブタクサの花粉が引き金になり喘息を引き起こすのです。発作を起こす度に叔母にヴィックスヴェポラップを胸や背中に塗って貰った思い出があります。
このブタクサによる喘息は中学卒業する頃まで続きました。私と体質が似ていた従弟の兄も私程ではありませんでしたがブタクサで喘息を起こしていました。しかし兄も私も高校生になる事タバコを吸う様になってからピタッとブタクサに反応しなくなったのです。兄と共に「タバコは体に悪いと聞いてたけど喘息が止まってタバコ様様だよな」なんて喜んでいました。
 30歳半ばに超久しぶりにブタクサが引き金になり喘息の発作が出ました。この時の発作は子供の頃と異なり死ぬのではないかと思いました。
兎に角呼吸するのが辛く、湿気のある所だったら何とか呼吸できる状態でした、なので風呂場で蒸気を充満させなんとか発作を緩めようとしていたのですが、咳が止まらなくなった時、白いタイル一面に吐血し真っ赤に染め上げ『マジヤバイ』と思い病院に行きました。病院では発作を抑えるステロイド剤を投与され抑える事に成功しました、と同時に血液検査をして貰いありとあらゆるアレルギー検査をしてもらいました。(そこでブタクサやイネ科もちろん杉のアレルギーも見つける事ができました。)
常人よりアレルギーが多く、卵、イカ、青魚などなど結構ダメな食材がありました。(ですがそれらの食材の危険度が5段階中1や2程度、ですが1や2でも健康な時はOKなのですが、疲れて居る時など卵などを口にすると蕁麻疹が発症してしまい辛いです。)
30半ばにしてタバコも怖くなりスパっと禁煙しそれから10年以上全く吸わなくなりました。(それ以降発作は起きてません)
ブタクサ以外でも杉花粉のアレルギーはあるのですが、クシャミなど呼吸器系には一切影響はなく『異常に目がかゆくなったり』『皮膚がカブれる』と言った影響が出ます。
普段眼鏡やマスクをしてるのですが、そう言ったモノで覆われていない部分が赤くなり痒みを併発します。最近は乳液をたっぷり顔面に塗りたくり花粉対策をしております。←これが結構効果あって楽です。
私は普段眼鏡なのですが、試合観戦にコンタクトレンズをする事が多々あります。(コンタクトレンズの方が度を強くしたり乱視矯正をし視界は超良好です。)コンタクトレンズは使い捨てを利用しているのですが、それでも医者の診断が必要で定期的に眼科に行っているのですが、医者に診察の際、瞼の裏などチェックされ「尋常でない程、痒いハズですよ」と言われたのですが、もう痒過ぎたのが慣れてしまって最近ではあまり気にならなくなってしまいました。(因みに私の瞼の裏など医者が撮影してくれて見せてもらったのですが、カブれを通り越してケロイド状態になってました。)
 知り合いが奈良県の山の中に住んでいるのですが彼は東京にいた頃、重度の杉花粉症で高熱を出したり呼吸器がないと生活できない状態でした。
奈良県の山の中に移住してから花粉症は全くなくなったと連絡がありました。
「奈良には杉がないのか?」と聞いたのですが、都内よりシャレにならないほど杉は多いと言いました。ですが、生活範囲内にアスファルトが一切なくあるのは土の地面のみ。この土が杉の花粉を捕まえて離さない様です。
杉の花粉は水に濡れると更に細かい粒子となり空気中に舞、人体に入ってくるそうです。
アスファルトで舗装されたエリアでは雨が降る→濡れたアスファルトに花粉が付着する→細かい粒子となる→アスファルトが渇く→細かい粒子状の花粉が更に舞う。・・・と言ったメカニズムだそうです。
しかし知人の住む山の中はアスファルトが一切無いので土に落ちた花粉を土が捕まえてしまうので空気中に舞う事が無いので快適だと喜んでました。

 幼少期より空気汚い所から綺麗な所(他の植物が多数ある)に行くと体調を崩す傾向があったので地方に行く事があり山の美味しい空気を吸っても不安になります。・・・ですが空気の綺麗な所から都内に帰ってきて排気ガスだったり飲食街の生ごみの臭いを嗅ぐと『臭い!!とは思うのですが帰って来た』と安らぎを覚えます。
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Unknown (おとぼけの父上)
2021-02-24 10:11:38
おはようございます。
私のアレルギー性鼻炎は小学校で東京に引っ越してから発症しました。
当時は光化学スモッグが全盛期で、小学校でも外で遊んではいけない日もありました。
でも沼津に引っ越してから改善しました。
あれは不思議な感覚でした。
年を取って、少し症状は軽くなりました。
本当に年のせいかは不明ですが。
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