徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

昔のテレビにまつわる思い出

2021-10-05 22:10:03 | テレビ

昔は10月10日が体育の日と言うことで、この時期に運動会が行われることが多かったですよね。運動会と言うと、いつもより朝早く学校に行く時、吐く息が白く肌寒いけれど、日中は暑く日焼けして帰る。そんな記憶があります。運動会の一番の記憶は実はこの肌寒さ。変ですかね?

 

唐突ですが、昔話を一つ。

前にもどこかで書いたかもしれませんが、

私が生まれたのは1958年。

1956年の経済白書で、

「もはや戦後ではない」と言うフレーズが使われ、

高度成長期の幕開け?前夜?と言うことで、

少しずつ、世界レベルに追い付き追い越せを合言葉に、

頑張っていく時期でした。

その頃の日本では、家庭にテレビがある家は少なく、

当然我が家にもなかったはずですが、記憶では、

浜松に住んでいた幼稚園時代に、

シャボン玉ホリデー(1961年6月から1977年まで)

バックナンバー333(1962年8月から)

てなもんや三度笠(1962年5月から)

狼少年ケン(1963年11月から)

少年忍者風のフジ丸(1964年6月から)

こんな番組を見た記憶があるので、

多分我が家にテレビがあったのでしょう。

その頃は、当たり前ですが白黒テレビ。

カラーテレビになったのは東京時代の年末?

小学校高学年の頃だったか?

この年、親父は紅白歌合戦をカラーで見ることを、

楽しみにしていましたが、

年末に風邪を引き、

高熱で紅白を見ることができなかったと言うオチがありました。

書いているだけで収拾がつきませんが。

子供にとって、テレビは魔法の箱?

挙げればキリがない様々な番組。

皆様にとっての思い出の番組はなんでしょうか?

もちろん私と同年代の方限定ですが。

 

さて、今年の目標である年間読書120冊。

152冊目です(今年275日目)。

「松風の香 留守居役日々暦」 吉田雄亮

勝手に評価10点満点中6点

横須賀藩藩主の行列の前に、飛び出した幼い丁稚。無礼討ちにされてもおかしくない状況のなか、留守居役の高田兵衛が救いの手を差し伸べる。だが、その先には思わぬ障害が……。剣と心で難事を解きほぐす痛快時代小説

全般的にこのシリーズの点数は低めかもしれませんが、

何となく次も読みたくなるそんなシリーズです。


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