徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

世間一般の相性のお話

2021-10-06 11:20:15 | 知人・友人・赤の他人

実はここのところ、血圧が120台で安定しています。もちろん血圧の薬は手放せないのですが、同じ薬を飲み続けていて、以前は130から140前後と中々下がらず、医者からは痩せなさいと言われてました。今でも体重は変わらないのに下がった原因は?多分、毎日食べていたコンビニ弁当をやめたから。滅多に食べないだけで今の状態になりました。と言うか、心当たりはそれしかありません。実際はどうなんでしょう?

 

私も60を過ぎました。

世間一般には短気だった人が年を取ると丸くなる。

そんなことも良く聞きましたが、

私の場合は、むしろ昔より気が短くなり、

些細なことで気分を害するようになりました。

認知症の人の特徴に近づいている気がします。

 

話は変わりますが、人間ですから、相性の良い人、

気の合う人、嫌いな人、合わない人。

色々な人がいます。

それは会社でも、お店の店員でも、

バスに乗り合わせた見知らぬ人でも、

良い悪いを越えて、現実問題として存在します。

ある意味仕方ないことです。

まがりなりにもコーチを名乗っている、

詐欺コーチ?自称コーチ?の私の場合でも、

選手に対して、相性の良い悪いは付きまといます。

多くても週に1回程度、プラス大会への参加、

その程度の付き合いでは、

人間として好きとか嫌いとか深く感じることはありませんが、

コーチが言うのもなんですが、苦手な部員もいれば、

何が理由か不明でも、何となく応援したくなる部員、

そう言うものはどうしても出てきます。

今のR中には、苦手な部員がいないので、こう言う話題をかけるのですが。

日本代表を目指す選手にも、もしその様な問題があるのであれば.

所属先の変更やコーチの変更も本当は必要でしょう。

ただ、難しいですけどね。

コーチを変える、所属先を変える。

人間関係を含めて、プライドの高い人も多いので、

無駄に不必要な軋轢が生じるでしょうから。

いずれにせよ、微力ではありますが、

関わるからには何とか良い結果を掴めるようにしてあげたい。

切に願います。

がんばれR中!

 

さて、今年の目標である年間読書120冊。

153冊目です(今年276日目)。

「半夏生 東京湾臨海署安積班」 今野敏

勝手に評価10点満点中6点

東京お台場のビルの狭間で、アラブ系と思われる外国人男性が倒れているのが発見された。事件性の疑いはないと考えられたが、男性は原因不明の高熱を発し、間もなく死亡。それを機に、東京湾臨海署の安積班にただならぬ空気が流れはじめる――本庁公安部が動きだしたのだ。海外からウイルスを持ち込んだバイオテロなのか?地域・道路封鎖に奔走する安積たちの不安をよそに、事態はさらに悪化の気配を見せはじめた!

一味違った警察小説?

やっぱり読みごたえありです。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 昔のテレビにまつわる思い出 | トップ | アジアカップ女子バスケット... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿