今日は台風が最大の話題?でした。和歌山では突風で瓦が飛んだり窓ガラスが割れたりと言う被害もあったようですが、静岡市ではそこまで台風の影響はなかった気もします。台風で一番嫌なのは雨よりも風と思っています。以前風邪で実家のカーポートの屋根が飛んだこともありますし、もっと前には我が家のカーポートの屋根が飛びました。その飛んだ屋根がさらに2次被害を生むこともあるので、やっぱり風は怖いです。
まず、試合前の状況ですが、エスパルスは16位。
17位以下が降格なのでまさに崖っぷちにいます。
これまでのブログに何度も書いている通り、
今、エスパルスはもがき苦しんでいますが、
こんなにひどい状態でも、一応まだ降格圏外。
もちろん修正出来なければ、降格となるでしょうが、
ノーチャンスではないだけに、まだ希望は失っていません。
と言う事で迎えたベガルタ戦。
結果から書けば2-1の勝利。
手倉森監督は、
「悔しい敗戦、ツキがエスパルスに合ったと」の発言がありました。
やや、負け惜しみ?と言う感じの発言であり、
体中から悔しさが滲み出ていました。
それだけ、大きな勝利でした。
もちろん、この勝利で残留が確定した訳ではありませんが、
多分、勝利への道筋と言うか、
今までより前向きな戦い方が出来そうです。
サンタナ選手のケガも心配ですが、
カルリーニョス選手が戻ってきました。
こうやって終盤に向け、調子が上がっていくと良いのですが。
ところで、今日の勝利の立役者は藤本選手。
あの泥臭い得点は、最近のエスパルスに欠けていたもの?
どんな形でも1点は1点。
エスパルスに活力を与えてくれたのは間違いありません。
次節9月24日は鹿児島デーの様です。
またまたエスパルス 本日は鹿児島デーのお話 2020-11-15 13:10:26
昨年のブログの通り、鹿児島デーは通算8勝2引き分け。
ヴィッセルにも勝ちたいですね。
ここで勝つと、残留が少し見えてきます。
さて、恒例のスタッツです。
支配率で48%。
シュート14本(ベガルタ13本)
枠内シュート10本(ベガルタ6本)
パス364本成功率78%(ベガルタ394本78%)
走行距離はチーム合計 112.1km。
ベガルタはチーム合計 110.4km。
さて、残留争いの状況です。
さて、下位チームの動向、暫定ですが、
13位レイソル 勝点33点 29節✕
14位ガンバ 勝点30 29節✕
15位エスパルス 勝ち点は29点 29節〇
16位ベルマーレ 勝点27点 29節△
17位ヴォルティス 勝点23点 29節✕
18位ベガルタ 勝点19点 29節✕
19位トリニータ 勝点21点 29節△
20位横浜FC 勝点18点 29節✕
下位チームで勝ったのはエスパルスのみ。
残留争いは混とんですが、以前書いた通り、
またまた降格争いのお話2021-08-23 10:34:51
最低でもあと3勝?
出来れば勝ち点40を目指しましょう。
ただ今節の様に下位チームもどこも苦戦しています。
エスパルスが3勝した場合、
残留県のチームは5勝以上が必要です。
可なりハードルは高そうですよね。
あと9試合で3勝。
難しいけど頑張りましょう!
ガンバレエスパルス!
さて、今年の目標である年間読書120冊。
143冊目です(今年260日目)。
「朱夏―警視庁強行犯係・樋口顕」 今野敏
勝手に評価10点満点中5点。
あの日、妻が消えた。何の手がかりも残さずに。樋口警部補は眠れぬ夜を過ごした。そして、信頼する荻窪署の氏家に助けを求めたのだった。あの日、恵子は見知らぬ男に誘拐され、部屋に監禁された。だが夫は優秀な刑事だ。きっと捜し出してくれるはずだ――。その誠実さで数々の事件を解決してきた刑事。彼を支えてきた妻。二つの視点から、真相を浮かび上がらせる、本格警察小説。
読み応え、あるいは面白さで評価すれば、
評価は8でも良いのですが、
個人的にこのストーリー?にはどうしても引っ掛かります。
と言うことで評点は5と低いですが、
そこに目をつぶれば今野敏さんは本当に素晴らしいです。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
144冊目です(今年260日目)。
「残照」 今野敏
勝手に評価10点満点中7点。
東京・台場で少年たちのグループの抗争があり、一人が刃物で背中を刺され死亡する事件が起きた。直後に現場で目撃された車から、運転者の風間智也に容疑がかけられた。東京湾臨海署(ベイエリア分署)の安積警部補は、交通機動隊の速水警部補とともに風間を追うが、彼の容疑を否定する速水の言葉に、捜査方針への疑問を感じ始める。やがて、二人の前に、首都高最速の伝説を持つ風間のスカイラインが姿を現すが…。興奮の高速バトルと刑事たちの誇りを描く、傑作警察小説。
ずっと安積警部補と相楽警部補を対比して書かれていますが、
ちょっとやり過ぎ感が感じられます。
わざとそうしていることは理解していますが、
毎度毎度で少し食傷気味です。
この勝ちは大きいと思います。
藤本の追加点は、最後まで諦めず追い込んだ結果でした。
松岡と藤本、新風をチームに吹き込ませているのではないでしょうか。
今後3試合、強豪との試合が続きますが、勝ち点の積み上げが出来るよう応援しております。
頑張れ、エスパルス!!
試合内容は相変わらず稚拙?
エスパルスサポーターの中には、今季最悪に近い出来との評価もあります。
ベガルタでなければ、3点取られていたとの意見もあります。
まあ、とりあえず残留目指して頑張ってもらうしかありません。
さて、マリノスは残念でした。
特に2点目は油断ですかね?
もったいなかったですね。
まだまだ、今後の展開は混とんとしていますよね。
一波乱、二波乱ありそうですよ。
お互い頑張りましょう!