今日、右膝の痛みで整形外科に行ってきました。そのお話は明日ブログに書こうと思っていますが、なるべく歩きたくないので、会社まで原付で出勤します。そう言えば、原付きの2025年問題が今ひとつ不透明です。2025年の11月で50CCの原付きは生産終了になるはず?で、そのかわりに125CCのバイクの出力を落とした新基準原付が生まれる事になっていますが、政府から発表があったのかどうなのか?今年の4月1日から変わるはずなのですが、私としては未確認です。どうなんでしょうね?
土日のテニス繋がりで今日もテニスのお話です。
3月21日から3月30日までの日程で、マイアミ・オープンが行われています。
この大会には女子シングルスに、
世界ランク53位の内島萌夏選手、61位の大坂なおみ選手、
106位の伊藤あおい選手、188位の石井さやか選手が出場し、
女子ダブルスには、
加藤未唯選手、クリスティナ・ブスカ選手ペア、
青山修子選手・穂積恵莉選手ペアが出場します。
大会は本日6日目を迎え、
伊藤あおい選手は1回戦でローレン・デービス選手に、
4ー6、6ー3、4ー6で敗戦。
石井さやか選手は1回戦でエマ・ラドゥカヌ選手に2―6、1ー6で敗戦。
内島萌夏選手は1回戦でスーザン・ラメンス選手に4ー6、3ー6で勝利、
2回戦でアナ・カリンスカヤ選手に1ー6、3ー6で敗戦。
大坂なおみ選手は、
1回戦はユリア・スタロドゥツェワ選手に3ー6、6ー4、6ー3で逆転勝ち。
2回戦はリュドミラ・サムソノワ選手に6ー2、6ー4で勝利、
3回戦はハイリー・バプティスト選手に7ー6(8ー6)、3ー6、6ー4で勝利。
4回戦でジャスミン・パオリーニ選手と対戦予定です。
大坂選手は、1月のASBクラシックで、
決勝進出を果たすも、決勝では腹筋を痛め途中棄権し準優勝。
続く全豪オープンで3回戦に進出するも、
ベリンダ・ベンチッチ選手との対戦で負傷が再発し、
第1セット終了後に棄権していました。
そんな中、3月2日のテニスのエビションマッチ「THE MGM REWARDS SLAM」で、
この大会でも第1シードのアリーナ・サバレンカ選手と対戦し、復活していました。
怪我の状況も心配ですが、この大会の大坂選手の最高成績は準優勝。
どこまで復活できるかが注目です。
女子ダブルスは、
青山秀子選手・穂積絵莉選手ペアは1回戦で、
ダニエル・ローズ・コリンズ選手、デシラエ・クラウチク選手ペアに2ー6、5ー7で敗戦。
加藤未唯選手、クリスティナ・ブスカ選手ペアは、
1回戦でイングリッド・ガマラ・マルティンス選手ペアと対戦し、
6ー3、6ー4で勝利しました。
2回戦は、サラ・エラニ選手、ジャスミン・パオリーニ選手ぺあと対戦し、
7ー6(7ー4)、6ー2で勝利しました。
次の準々決勝で、ジャン・シューアイ選手、エリス・メルテンス選手ペアと対戦します。
メルテンス選手はキャリアハイの世界ランクでダブルスは1位。
全仏だけベスト4ですが、3つの4代トーナメントで優勝経験があります。
ジャン・シューアイ選手もキャリアハイのダブルスの世界ランクは14位。
全豪と全米でダブルスの優勝経験がある強敵です。
加藤選手も女子ダブルスのキャリアハイ世界ランクは30位。
全仏のミックスダブルスでは優勝経験があります。
頑張れ加藤選手です!
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