今からこのブログをアップした後に、年賀状の印刷を始める予定です。私の年齢が上がってくると、年賀状を出す相手の年齢も上がる訳で、喪中の方とか、「もう年賀状のやり取りを止めます」と言う連絡を頂く方も増え、少しずつ作る年賀状の枚数は減ってきています。最近は、年賀状は出さないと言う方も増えてきており、年賀状を作る労力を考えれば、その考え方は理解できます。
月初に顧問の先生から頂いた今月の部活の予定表では、
昨日の土曜日は部活のない日でした。
と言う事で、お昼を食べに外に出掛け、
13時27分に飲食店の席についてふとスマホを見ると、
13時ちょっと前に顧問の先生からラインが入っていました。
開いて読むと今から部活をやりますと言う内容。
ちょっとビックリでしたが食事を終えてから家に帰り、
支度してから大幅な遅刻で駆け付けました。
私の不確かな記憶によれば、来年の1月28日に研修大会があり、
この大会は恐らく団体戦形式の大会で、
今のところ各学校1チーム(4ペア)のみの参加ですが、
他の学校の申し込み状況によっては、
複数チームの出場も出きるかもしれない様です。
まあ、それはそれとして、
どういうチーム編成にするかを決めることを目的に、
1・2年生総当たりのリーグ戦を実施中。
と言う事で、急遽、昨日は練習を行う事としたようです。
この総当たりの対戦で成績上位者が団体戦メンバーになるのですが、
昨日は欠席者もいたため、全ての試合が行えた訳ではなく、
冬休みが明けたあと、大会までに残りの試合を行い、
出場ペアを決めるようです。
途中経過なので、今後どうなるかは判りませんが、
今のところ上位成績に1年生ペアが食い込んでいて、
順調に伸びれば、中体連の団体戦にも1年生が入るかもしれません。
もちろん過去にも、
団体戦のメンバーに、下の学年の選手が選ばれたことはあり、
テニスに限らず、全てのスポーツでこの逆転現象はあるはずです。
個人的にはそこで、上級生が諦めてしまうのか?
もっとひどい時には、「何故下級生を選んで私を選ばない?」
と、ベクトルが下向きになる人もいるけれど、
下の学年の選手に負けたくないと奮起してくれると、
中体連の成績に反映することがある気がします。
まあ、決まっていない先のことを心配しても仕方がないので、
一人一人頑張って欲しいと思っています。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
201冊目です(今年357日目)
「春の珍事 鎌倉河岸捕物控〈二十一の巻〉」 佐伯泰英
勝手に評価10点満点6点