昨日、お昼ごろ、書き上げた記事をアップしました。(アップしたつもりでした)しかし、その後確認すると、アップされていなかったどころか、下書きにさえ残っておらず、一言で言えば消えてしまいました。結構ショックでした。
オリンピックが始まりました。
開会式は23日の金曜日ですが、
先行していくつかの競技が始まりました。
ソフトボールは8-1とオーストラリアに勝利。
初回、二つのデッドボールもからみ、
オーストラリアに先制されましたが、
3ホーマーで逆転、終わってみれば5回コールド勝の圧勝でした。
今日活躍した選手だけでなく、全員が頑張らないと、
優勝へはたどり着けないので、ぜひ頑張って欲しいものです。
夜には女子サッカーの試合が行われました。
リアルタイムでは中々視ることが出来ないので、
録画に頼りますが、見たい競技も多く、
録画するのは簡単ですが見る時間がとれるのか?心配です。
さて、試合は1-1で引き分けました。
相変わらずのいつものパターンの失点。
前半早い時間帯。
サイドを破られてセンタリングからの失点。
課題は相変わらず解消されていません。
田中選手のPK失敗は、
人間ですから仕方ないとは思いますが、
あの場面であのPK(コースや威力等)は淋しいと思いました。
ただ、PKとなったシーンも、
例え女子でも、
あそこはしっかりシュートまで持って行って欲しい場面でした。
アンダーカテゴリーなら出来るプレーが、
フル代表だとできない。
もちろん単純に比較することはフェアではありませんが、
日本の選手のフィジカルを含めた対応力は、
やはり海外の選手に比べ劣っているのが残念です。
早く、そういう選手が現れて欲しいものです。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
100冊目です(今年201日目)。
「潔癖刑事 仮面の哄笑」 梶永正史
勝手に評価10点満点中6点
公園で乱射事件が発生、狙撃犯は警察官によって射殺された。独自捜査を始めた田島と相棒の恵美は面喰らう―その英雄的な警察官は、すでに退職し、行方不明となっていたのだ。背後で大金が動いた形跡も。このテロの本当の意味と狙いはどこに?生真面目ながら憎めない潔癖刑事が辿り着いた陰謀の正体とは!
この主人公が活躍する前作品「殺意の証」は7点を付けました。
今回は何となく、キャラ設定が不快?までは行きませんが、
しっくりこなかったのと、
何となく作者の誘導?が気になったということでしょうか?
5点と6点で悩む?
そこまで真剣に点数をつけていないので、
どちらでも良いのですが、次回作に期待したいです。