徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

エスパルス 対マリノス戦 

2021-05-30 23:59:23 | サッカー(エスパルス編)

先日、ツインの同級生のお父様が亡くなりました。喪主は奥様(ツインの同級生のお母様)で、同じ町内に住んでいるので昔からの知り合いです。お通夜には奥様が参列しましたが、今のご時世、マスクをしての対面ですし、久しぶりの対面だったので、「どちら様ですか?」って言われてしまったようです。こういうことってありがちですよね。

 

今日は、もちろん勝利を願って観戦はしましたが、

そうは言っても、この試合前、

試合数が少ないので4位にいたマリノス。

3試合も少ないので、実質は2位と言えるでしょう。

だからこそ、勝利を期待しつつも、

負けても次につながる試合を期待しました。

結果からかけば、1-2の敗戦。

開始4分でのいきなりの失点がありましたが、

前半の41分で追いつき、このまま引き分けなら、

十分な成果!そう思っていましたが、

連戦で交代がカギとなったこの試合でしたが、

72分にカルリーニョス選手とサンタナ選手を同時に交代。

入った選手が、中山選手と鈴木唯人選手。

監督を批判するつもりは全くありませんが、

ただ、

「この交代では前線に起点を作ることは出来ないだろうなあ」

と思いましたし、明らかに防戦一方になりました。

残り時間があと20分強。

耐えられるか?そう思って観ていました。

とどめが、77分のヴァウド選手と立田選手の交代。

失点の予感しかしませんでした。

もちろん立田選手がダメと思っている訳ではないんですが。

上手く守っていた流れが変わってしまう気はしました。

 

そして予想通りの89分の失点。

もちろん結果論ですから、仕方ないと思っています。

個人的には2トップを下げる時の投入選手は、

ディサロ選手、指宿選手、後藤選手が欲しかったと思ったのですが、

残念ながら指宿選手、後藤選手の二人は、

ベンチにも入っていなかったんですよね。

 

終盤は、エスパルスとして引き分け狙いが明確でしたが、

だからと言って、それに対応できていたとは言い難い?

この試合はうまくいかなかったのですが、

だから、エスパルスは泥沼?と言う試合ではありませんでした。

少なくとも前半は見ていて面白い試合でした。

9試合未勝利の頃の戦いぶりを考えると、

本当に観ていて、今とどこが違っているのだろう?

そう思いながら観ていました。

こういう試合をしていたら、あの9試合、

4引き分け5敗の間に、多分最低でも2勝はできたでしょう。

まあ、タラレバは意味がありませんが。

 

さて、恒例のスタッツです。

支配率で35%。

 シュート7本(マリノス22本)

 枠内シュー3本(マリノス16本)

 パス259本成功率72%(マリノス769本88%)

走行距離はチーム合計 113.7km。

マリノスはチーム合計 116.0km。

スタッツだけ見れば、1-2の試合ではないですよね。

でもね、多分試合を観ていれば、感じたと思いますが、

結構、得点の臭いはプンプンありました。

防戦の時間は長かったんですが、

時折見せる攻撃が、中々にワクワク感がありました。

この後、やや長い中断期間があるので、

その中断明けの試合でそれが継続できるかがカギとなります。

6月23日ベガルタ戦。

6月27日横浜FC戦。

7月4日トリニータ戦。

7月11日ヴォルティス戦。

7月17日フロンターレ戦。

楽しみです。

因みに、6月2日、6月6日で、

ルヴァンカップ、アントラーズ戦があり、

6月9日に天皇杯で、

福山シティフットボールクラブとの対戦があります。

オリンピックを含め、これからの動向が気になります。

コメント (2)
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