徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

エスパルス 対グランパス戦 サプライズなしの戦い

2021-05-16 10:36:10 | サッカー(エスパルス編)

2019年にツバメが我が家に来てくれたのを最後に、昨年今年とツバメは来てくれません。2019年に巣が壊れ、そのままの状態なので、ツバメも危険を感じるのかもしれませんね。むしろしっかり取り払った方が良いのか?悩みどころですが、そんなことではなく、私の行いが悪いせいで来なくなったのかもしれないですよね。

 

昨日のR中は、地域活動の日と言うことで、

部活は休止の日でした。

昨日のブログにも書きましたが、グッドチャンスと言うことで、

病院へ行こうと目論見ましたがそれも叶わず、

実に怠惰な一日でした。

 

とはいえ、エスパルスはホームでグランパス戦と言うことで、

DAZNで観戦。

予想通り?の0-3での敗戦でした。

試合前、

「多分負けるだろうなあ」と言う気持ちで見ていたので、

試合が終わっても「やっぱり!」と言う感想しか湧きませんが、

これって本当は大問題なんですよね。

せめて、復活の兆しとか、良い点を見つけ出したい試合でしたが、

カルリーニョス選手の復活だけが朗報?

確かに、

カルリーニョス選手のクロスには、

ほんの少し得点の気配がありましたが、

ただ放り込むだけのクロスが、

相手DFにクリアされる場面だけを見続ける。

ハイライトを見れば、

4回ほどエスパルスに得点チャンスがあったことになっていますが、

試合を通じてこの4回しかなかった気もします。

そのチャンスで、シュートが枠に行かなかったり、

強いシュートが打てなかったり。

ハイライトなのに、

これでは得点できないよなって言う、「証拠映像」の様です。

グランパスは得点シーン以外にも、

ドフリーでシュートを外したシーンが2回あり、

0-5でも不思議ではありませんでした。

一番感じるのは、

右サイドがエウシーニョ選手と中山選手が頑張っていますが、

今一つ攻撃の形が機能しているように見えない事と、

左サイドでは奥井選手がチャレンジせずに、

ほとんどバックパスを選択することと、

カルリーニョス選手が中に入るので、

左サイドが全く脅威でないこと。

たまにセンタリングを上げますが、

良いセンタリングは10本に1本程度?

左サイドにマテウス選手が入って、相手を混乱させれば?

まあ、一人の選手だけでエスパルスが良くなるなんて、

そんな幻想は抱いていませんが、

相手が今守り易いと感じている裏を突くくらいしか、

改善のきっかけが思いつきません。

そして、サンタナ選手がもう少し攻撃に専念できれば、

もう少し得点の気配があるシュートを打てるのではないでしょうか?

全て願望ですが。

昨日は最下位の横浜FCが初勝利を挙げたり、

まだまだ、どうなっていくのか混沌としたリーグとなっています。

エスパルスはどう立て直すのか?

頑張れエスパルスです!

 

さて、今年の目標である年間読書120冊。

65冊目です(今年135日目)。

「警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 通報者」 吉川英梨

勝手に評価10点満点中7点

警視庁管轄内にて、野原という税理士の妻子が誘拐されたとの一報が入る。
そのころ、「女性犯罪」捜査班の面々は高尾山近くのオーベルージュにて親睦の会食をしていた。
そこへ、身代金を持った野原が犯人の指示でスーパーあずさへ乗り込んだという連絡が入り、
「女性犯罪」捜査班の麻希と夢美は慌ててオーベルージュを飛び出すが、警察が介入していることがばれて取引は中止に。
その後、多摩川流域にて女性と子どもの遺体が発見されるが、なぜか同じ多摩川流域で“第3の遺体"も発見され――。
天才捜査官・原麻希が、犯人の“見えない"難事件に挑む、人気シリーズ第8弾。

この本では、色々な事件が様々に絡み合う面白さ?

吉川さんのミステリーには読む前から安心感が感じられます。

女性ならではの視点?がにじみ出ているところが好きな作家です。

コメント (2)
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