皆様、使い捨てのマスクでも、洗って使う方も多いと思いますが、1枚当たり何回使っていらっしゃいますか?私の場合は4回くらいでしょうか?ここまで数えてきたわけではありませんが。
ゴールデンウィークは29日に始まっていますが、
私にとって今日、5月2日がスタートの気分です。
先日のブログにも書きましたが、
ここ数年、何もせずにこの期間を過ごしており、
それは今年も同じです。
と言うことで、思い出話?を一つ。
文京区千駄木小学校の時、
区の、大会とも言えないような記録会に、
選抜メンバーとして選ばれ(今でもなぜ私か謎です)、
走り高跳びをやらされました。
当時の跳び方は、
挟み跳びかベリーロールしかなかった時代。
しかも設備もなく砂場で行う走り高跳び。
先生にその場で挟み跳びを教わって、競技を行い、
記憶では1M25CMを跳んで私の学校では1番でした。
区の中でも、1番ではありませんでしたが、
そこそこ上位だった気がします。
そこからが私の中高の陸上部人生のスタートでした。
でも、本当は野球部かテニス部に入りたかったのです。
兄貴は中学校の部活でソフトテニス部に入っていました。
だから、野球も当時は大好きでしたが、
兄貴の後を追いかけたかったことが1番でした。
小さい頃から、
優秀なDNAは全て兄貴が持っていき、
「カスで出来た次男」と、
ずっと友達に言われ続けた私にとって、
兄貴は憧れであり、目標でした。
そして、兄貴は大学でテニス同好会に入り、
夏休み等で戻ってくると、
中学生の私と、庭でボレーボレーを数回実施。
たったそれだけなのに、
私はテニスの魅力に取りつかれ、
大學でテニスを始め、今に至ります。
今でも、中学の時からテニスを始めていたら、
もう少しうまくなっていたでしょうし、
ひょっとしたら全国大会も行けたかも?
妄想だけなら自分勝手に出来るので、
子供がプロ野球選手を夢見るように、
活躍する中学生の自分をいつも想像しています。
別にスポーツでなくても、
いろんな局面で、選べなかった選択肢があり、
それを選んでいたらどう自分の人生が変わっていたか、
そんなことを想う方も多いのではないでしょうか。
進学でも受験でも恋愛でも就職でも、
どんな選択をしたとしても、
どんな人生を歩んできたとしても、
今を必死に生きることしか出来ません。
過去を変えることはできません。
これ以上書くと暗い話しか書けそうもないので、
連休を不自由ながらも楽しみましょう!