先日のブログで、閲覧ページ数が突出して多かった日の事をご紹介しました。(節分)その時のページ数は9094PVで、この数字にびっくりしましたが、どうやら昨日、新記録が生まれたようです。そのページ数が、23,329PV。桁が違っていて、「どっきり」かと思いました。
本日は開幕戦。
先日のフロンターレ戦を考えれば、
この試合も勝敗云々と言うだけでなく、
どの程度、チームとしての連携が高まっているのか?
私の興味はその1点にありました。
まだベストメンバーが組めないうえ、
ベストメンバーが組めたとしても、
連携を高めるまでに時間を要することを考えれば、
今は、とにかく発展途上。
クラモフスキーのサッカーがどこまで実現できるのか?
それが、前半を見た中では、
思った以上に良いサッカーをしていました。
最後の詰めに課題がありましたが、
とにかく、支配率はむしろエスパルスがリード?
相手にボールを奪われても、
2人・3人・4人がたちまち連動して相手を囲む?
まだまだ最終ラインの不安定さは時々顔を出しましたが、
でも、少なくともこの試合では、
ハラハラ感をほとんど感じませんでした。
そして後半早々の47分の先制点。
西澤選手からティーラシン選手への縦パスからのゴール。
やや、オフサイド気味?
VARもあるのでちょっと心配でしたが・・・・
その後も、安定した戦いぶりで、ひょっとしたら勝てる?
それが後半の20分過ぎまで続いたのですが、
好事魔多し?
やはり、一人一人結構無理していたのでしょうか?
だんだん足が止まってきて、
77分 ディエゴ オリヴェイラ
80分 アダイウトン
90分+2分 レアンドロ
見た通りのガス欠?
ただ、今後に期待できる展開ではありました。
スタッツは、
さて恒例のスタッツですが、
シュート数は14本(FC東京12本)
枠内シュート10本(FC東京8本)
ボール支配率60%(ビックリするくらい高い?)
パス成功率537本、53784%(FC東京300本、73%)
総走行距離 108.495キロ(FC東京106.227キロ)
もちろんたった1試合で評価が決まるはずはないのですが、
何となく、いつ、軌道に乗れるのか?
このまま降格への道をまっしぐら!とは思わない私。
先日書いたブログの様に、5月くらいから上り坂?
純粋に楽しみです!
ただ、3失点とも立田選手の絡み。
特に二つのPKはやはり気になります。
やっぱりねえ。基本的にペナルティエリア内で、
後ろからスライディングタックルするDFは、
信頼できないというか、
その神経が私には理解できません。
猛省して欲しいですね。
とにかく、次に期待しましょう!
ところで、カルリーニョス ジュニオ選手は、
いつベンチに入れるのでしょうか?