全英オープンゴルフトーナメントで優勝した渋野日向子選手が、日本記録に並びました。71で回り、6月から続く国内ツアーの連続オーバーパーなしの記録は、13年アン・ソンジュ(韓国)と並ぶ最多28ラウンドに到達しました。もちろん優勝だったり、賞金女王と言う地位も重要ですし、讃えるべき事象ではありますが、安定した戦いと言う意味で、連続のオーバーパーなしという記録は素晴らしいと思います。この記録の内容は最後に記録しておきます。
昨日今日と、サッカーでは良いことがなかった。
土曜日のステラは、
2019プレナスなでしこリーグ1部は後半戦に突入。
第10節のジェフユナイテッド市原・千葉レディース戦は、
1-2の敗戦となった。
第2節でも0-1で負けた相手。
私の中では、ジェフは同タイプのチームなので、
今シーズンは走り負けている感覚があります。
ステラ自体が、選手の入れ替わりがあり、
更に監督も替わり、
戦い方の正解と言うか、チーム全体のフィット感を、
今模索中というか、監督の目指すサッカーと、
今までの菅野監督のサッカーの乖離に、
まだ解決策が見つかっていない?
そんな雰囲気がある気がする。
そして、先ほど終わったエスパルス。
対アントラーズ戦でしたが、結果から書けば0-4の敗戦。
下位チームも総じて不調なため、
表面的には13位につけているのですが、
16位の勝ち点が27に対し、
エスパルスは勝ち点29のまま。
なんと、12位のヴィッセルも29で、
16位から12位まで勝ち点2差の中にいる。
もっと言えば、9位のグランパスも勝ち点31。
16位から9位まで勝ち点4差。
昨年も混戦と思っていたが、
今年はさらにその上を行っているか?
ちなみに、昨年は最終的に、
17位の勝ち点が39点で12位が41点と2点差だった。
エスパルスも、既にショロショロしているのですが、
ショロショロしているとあっという間に降格圏です。
とっても心配です。
立田選手も松原選手ももちろん良い選手ですが、
これだけ失点が多いということは、
やはり不合格と言わざるを得ません。
守備陣の再構築はここ数年の課題な訳で、
個人攻撃が目的ではありませんが、
ここを何とかしない限り、こんな戦いが続くでしょう。
18位ジュビロ 勝ち点18 4勝6引き分け15敗
17位山雅FC 勝ち点25 5勝9引き分け11敗
16位サガン 勝ち点27 8勝3引き分け14敗
15位ベガルタ 勝ち点28 8勝4引き分け13敗
14位ガンバ 勝ち点28 6勝10引き分け9敗
13位エスパルス 勝ち点29 8勝5引き分け12敗
12位ヴィッセル 勝ち点29 8勝5引き分け12敗
11位レッズ 勝ち点31 8勝7引き分け10敗
10位ベルマーレ 勝ち点31 9勝4引き分け12敗
9位グランパス 勝ち点31 8勝7引き分け10敗
9月13日グランパス戦 ホーム
9月29日ベルマーレ戦 アウェイ
10月6日レッズ戦 アウェイ
10月19日サンフレッチェ戦 ホーム
11月2日ジュビロ戦 ホーム
11月10日ベガルタ戦 アウェイ
11月23日トリニータ戦 ホーム
11月30日セレッソ戦 アウェイ
12月7日サガン戦 ホーム
頑張れエスパルス!
多分古い記録は残っていないのかも?
<連続オーバーパーなしラウンド数>
1位:28ラウンド アン・ソンジュ(2013年)
1位:28ラウンド 渋野日向子(2019年)
3位:24ラウンド 吉田弓美子(2014年)
4位:23ラウンド 申ジエ(2009~10年)
4位:23ラウンド 穴井詩(2014年)
4位:23ラウンド フォン・シャンシャン(2013~14年)
7位:22ラウンド アニカ・ソレンスタム(2001~06年)
8位:21ラウンド 横峯さくら(2007年)
9位:20ラウンド イ・ボミ(2014年、2016年)※2回
9位:20ラウンド 大山志保(2014~15年)
世界記録は不明です。