徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

もうすぐ、なでしこジャパン対コスタリカ戦

2017-03-31 23:08:34 | サッカー(日本代表)
来る4月9日、キリンチャレンジカップにて、
コスタリカ戦が行われる。
そのメンバーが先日発表となり、
アルガルベカップとはまた違った、
新鮮味溢れる招集となった。
今はまだ、錯綜の時期であり、
新戦力を試す期間でもある。
世代交代が遅れたツケが、
今、女子日本代表を苦しめている訳だが、
それでも、少しずつでも、可能性を見出す戦いに、
少しではあるが光明が差して来ている。

初招集が3名。
U-20世代が4人?思い切った招集がうれしい。
本当はもう少し、ベテラン、中堅、若手が、
3分の1ずつ?
あるいは、
ベテラン4分の1
中堅2分の1
若手4分の1
が理想か?
まあ、それは本番のお話として、
こうして、試行錯誤しながら、
強いなでしこジャパンを作り上げていって欲しい。



なでしこジャパン(日本女子代表)メンバー・スケジュール キリンチャレンジカップ2017~熊本地震復興支援マッチ がんばるばい熊本~ 対 コスタリカ女子代表[4/9(日)@熊本県民総合運動公園陸上競技場]
2017年03月30日

なでしこジャパン(日本女子代表)メンバー・スケジュール キリンチャレンジカップ2017~熊本地震復興支援マッチ がんばるばい熊本~ 対 コスタリカ女子代表[4/9(日)@熊本県民総合運動公園陸上競技場]
選手
GK
1 山根 恵里奈 ヤマネ エリナ(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
18 池田 咲紀子 イケダ サキコ(浦和レッズレディース)
21 山下 杏也加 ヤマシタ アヤカ(日テレ・ベレーザ)

DF
3 鮫島 彩 サメシマ アヤ(INAC神戸レオネッサ)
4 熊谷 紗希 クマガイ サキ(オリンピック・リヨン/フランス)※
5 中村 楓 ナカムラ カエデ(アルビレックス新潟レディース)
2 高木 ひかり タカギ ヒカリ(ノジマステラ神奈川相模原)
22 石井 咲希 イシイ サキ(バニーズ京都SC)*
23 市瀬 菜々 イチセ ナナ(マイナビベガルタ仙台レディース)

MF
10 阪口 夢穂 サカグチ ミズホ(日テレ・ベレーザ)
6 宇津木 瑠美 ウツギ ルミ(シアトル・レインFC/アメリカ)
7 中島 依美 ナカジマ エミ(INAC神戸レオネッサ)
8 佐々木 繭 ササキ マユ(マイナビベガルタ仙台レディース)
12 猶本 光 ナオモト ヒカル(浦和レッズレディース)
14 中里 優 ナカサト ユウ(日テレ・ベレーザ)
16 隅田 凜 スミダ リン(日テレ・ベレーザ)*
17 長谷川 唯 ハセガワ ユイ(日テレ・ベレーザ)

FW
9 横山 久美 ヨコヤマ クミ(AC長野パルセイロ・レディース)
11 田中 美南 タナカ ミナ(日テレ・ベレーザ)
20 大矢 歩 オオヤ アユミ(愛媛FCレディース)*
13 増矢 理花 マスヤ リカ(INAC神戸レオネッサ)
15 籾木 結花 モミキ ユウカ(日テレ・ベレーザ)
19 上野 真実 ウエノ マミ(愛媛FCレディース)*

「*」は日本女子代表初招集
※熊谷紗希選手は4月4日(火)より合流します。

選手変更(3/31)

鮫島 彩(サメシマ アヤ / SAMESHIMA Aya)
DF 所属:INAC神戸レオネッサ 理由:怪我のため

杉田 亜未(スギタ アミ / SUGITA Ami)
MF 所属:伊賀フットボールクラブくノ一 1992年3月14日生 155cm/47kg

※背番号は3となります。


なでしこ キリン杯コスタリカ戦7人入れ替わり 高倉監督「熊本で勇気あるプレーを」
(スポニチ)

 日本サッカー協会は30日、4月9日に行われるキリン杯コスタリカ戦に臨む女子の日本代表「なでしこジャパン」のメンバー23人を発表した。熊本地震復興支援マッチとして行われる試合で、昨春の就任以降日本で初の国際Aマッチを指揮する高倉麻子監督(48)は「熊本で、選手の勇気あるプレーを皆さんにお見せすることができたらいい」と力を込めた。

 メンバーは今月初旬のアルガルベ杯から7人が入れ替わった。FW永里優季(29=フランクフルト)が引き続き招集を見送られる一方、昨年のU―20W杯パプアニューギニア大会得点王のFW上野真実(20=愛媛)、MF隅田凜(21=日テレ)、FW大矢歩(22=愛媛)、そしてなでしこチャレンジリーグ(3部相当)の京都に在籍するDF石井咲希(21)と若い世代の4人がA代表に初選出された。

 アルガルベ杯では今回のメンバーにも招集された20歳のMF長谷川、FW籾木ら新戦力がA代表デビューを飾る一方、チームは5位決定戦でオランダに敗れ、計2勝2敗の6位で終戦。指揮官は「選手の可能性を探りながら様々なポジションを試したり組み合わせを試したが、私が想像したようなゲーム展開にはならず、結果としては非常に残念だった。ただ、また新しく可能性を見せてくれた選手もいる。とにかくチャレンジしてやっていきたい。熊本の試合が(アルガルベ杯の)5試合目という感覚を持ちながら戦いたい」と語った。

[ 2017年3月30日 17:07 ]
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