徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

ワールドカップ予選 対タイ戦

2017-03-29 05:15:28 | サッカー(日本代表)
皆様結果はご存知であろうが、0‐4と結果は大勝。
サウジアラビアがイラクに勝つも、
1-0というスコアで、
勝ち点で日本と並び16点となったが、
得失点差で日本が上回り、
現在日本が1位。
2位がサウジアラビア。
3位が勝ち点13でオーストラリアが続く状態となった。
ワールドカップ本戦への出場の争いは、
ほぼこの3チームに絞られてきた。

6月にサウジアラビアとオーストラリアの直接対決。
8月には日本とオーストラリアの直接対決。
そして、9月に日本とサウジアラビアの直接対決と、
3チームの巴戦すべてが残っており、
まだまだ、安心できる順位ではない。
この3チーム以外に足元をすくわれれば、
それはそれで、非常事態となりそうで、
やはりワールドカップ予選の戦いは、
楽な試合は一つもないのだろう。

昨日のタイ戦も、結果だけ見れば4‐0のスコア。
楽勝にも見える結果だが、
実態は、タイの戦いぶりは見事で、
運動量、出足、で上回るタイが、
日本を脅かし、
日本の判断力の遅さも相俟って、
パスミスと言うか、
タイの見事なパスカットと言うのか、

日本のピンチが何度あったのか?
無失点で終わったのは、
単純に運が良かっただけ、
4-2のスコアでも不思議ではなかった。

ただ、攻撃力はやはり日本が上で、
香川、岡崎、久保、吉田の得点はどれも素晴らしかった。
特に久保のミドルシュートに、
今後の日本代表の明るさがあった。
あんなミドルシュートは、
昔の同姓の久保(竜彦?)や中村を思い出させてくれた。

ああいうシュートを、
オーストラリアやサウジ相手に決めて欲しいと思った。

セルジオさんがお怒りのように、
ミスは多かったが、
取り敢えず、この予選は内容より結果。
次の戦いに修正してくれればいいので、
是非突破して欲しいと思う試合だった。



コメント
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