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徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

松本山雅さんのこと・・・・・・

2016-11-28 08:34:17 | サッカー(エスパルス編)
昇格争いの外的状況と結果だけは、
昨日のブログにアップしました。
その激闘の中、
こういう1発勝負の怖さを皆様感じているのでは?
山雅反町監督のお言葉。

まさかの敗戦の後、松本の反町康治監督(52)は沈痛な面持ちで記者会見場へ現れた。第一声は「なかなか気持ちの整理がつかないところ。ゲームに負けたということは、それだけの実力がなかったという風に受け止めたいなと思っている」。

さて、勝負は紙一重。
よく使われるし、
実際そう感じた試合も多いし、
何より、昨日の山雅の試合自体がそうでした。

そして、エスパルスに思いを馳せると、
本当に紙一重の試合が多かった気がします。

例えば対キラヴァンツ戦

清水エスパルス
0 前半 1
2 後半 0
ギラヴァンツ北九州
オウンゴール[47分]
大前 元紀[90+1分]




ジェフとの試合もそうだったが、
11月26日アップ済み。

ホーリーホック戦もそうだった。
清水エスパルス
0 前半 0
2 後半 1
水戸ホーリーホック
松原 后[85分]
ビョン ジュンボン[90+5分]
得点者 [66分]山村 佑樹



セレッソ戦もそうだが、これも11月22日アップ済み。
アディショナルタイムの劇的ゴールのあった試合だけでも、
4試合あるし、
さらに言えば、最後守り切った試合もあった。
特に終わり3試合は本当に危ない試合も多かった。




特にこの試合。
ファジアーノに得点が入っても、
全く不思議ではなかった。
これはもう、実力とかそういうことではなく、
執念と運だけだと思う。




こういう紙一重を潜り抜けたからこそ、
昇格できた訳で、
エスパルスに吉と出て、
山雅に凶とでたのだろう。

考えさせられる1年だった。
コメント
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