ちょっと古いが書道パフォーマンス甲子園

まずこの大会の公式ＨＰはこちら

今日なんとなくつけたテレビでやっていたドキュメンタリー番組。
ドラマは好きではないが、
スポーツに通じるガチンコ勝負は結構好き。
初めて見る番組。
初めて見る書道のパフォーマンス。
7月29日行われたようだ。
ドキュメンタリーとして出場チームから数校をピックアップ。

出場校の地域がやや偏っている気がするがどうなっているのか勉強中。
番組で取り上げられたチームは、主として以下の３校。
大分高等学校（大分県大分市）5年連続5回目 第3回、4回優勝校（２連覇中）
広島県立五日市高等学校（広島県広島市）5年連続5回目 ※第2回優勝校（２年連続準優勝中）
鳥取県立鳥取東高等学校（鳥取県鳥取市）3年連続3回目（タブーに挑戦し優勝を狙う）
地元開催校も当然優勝を意識。
もちろん番組で取り上げられなかった高校も、優勝を狙っているだろう。
私の実力では、映像を上回る説明は不可能。
番組で感じた素晴らしさを味わいたい方もいるだろうが、
公式ＨＰの中で見ることができる。
テレビの映像はどこかで見られるかもしれない？

ネタバレしていいのか？
少し迷うが、


優勝は鳥取東高校。
実は大失敗をしていた。
先生の落胆、当然部員も絶望感に浸っていただろう。
見ていた私も失敗さえなければと痛い思いをしていた。
ところが、優勝。
結果的に挑戦した姿勢を評価されたようだ。

もちろん挑戦したことだけが評価されたわけではなく、
素晴らしいパフォーマンスと、
失敗したとは言え、表現された素晴らしい書道の世界。
いつの世にも挑戦が大事と感じさせてくれた。
そして、
３年連続準優勝となってしまった五日市高等学校。
得点は同点だったよう。
私の中では優勝チームだった。
どんな対象でも、青春を捧げた熱い気持ちは、
見るものを感動させる。
陸上のように、タイムで、見た目で、
勝負がはっきり付く競技と違い、
採点競技？は結果発表までのドキドキ感は半端ない。
それだけに結果に対する喜びもひとしおなのだろう。
ただ今年の優勝は失敗があっただけに複雑であっただろう。
来年の熱き戦いを期待したい。
がんばった高校生。お疲れ様。
今回はあえておめでとうを言わないことにしよう。
頑張れ高校生！

エスパルス移籍の件

清水が元大宮・甲府・G大阪のFWバレーを獲得
Goal.com 2012年12月30日16時10分
Jリーグ１部（J1）の清水は３０日、来シーズンの新外国人選手としてブラジル人FWバレー（３０）190cm／77kg　の獲得が決定したことを発表した。

バレーは２００１、０３～０４年に大宮、０５～０６年に甲府、０７～０８年にG大阪でプレー。J1で３シーズン、J2で４シーズン全て二桁のゴールを記録し、日本でプレーした７年間で公式戦１４０ゴール以上を数える。０８年以降はUAEのアル・アハリ、アル・ジャジーラ、カタールのアル・アラビでプレーしていた。

５年ぶりとなるJリーグ復帰に際し、バレーは清水公式サイトで次のようにコメントしている。

「どのクラブでも成功をおさめることができた日本に戻って来られること、そして素晴らしいサポーターと偉大な歴史を持つビッグクラブであるエスパルスでプレーできることを、とても嬉しく思います！　２０１３シーズン全てのタイトルに自信を持って戦いたいと思っています。エスパルスファンの皆様、良いお年を！ヨロシクオネガイシマス！！」

一方で清水は、０４年からトップチームに在籍し日本代表への招集経験もあるGK山本海人（２７）が神戸へ、１０年加入のGK碓井健平（２５）がJ2千葉へそれぞれ完全移籍することも発表している。

新しい外国人選手。
特に実績のある選手が来るのは久しぶり？
ヨンセンとはまた違ったタイプだが、
期待できる？もちろん一人に頼るサッカーはしないだろうが、
まだ見えないエスパルスの新しいサッカーに期待したい。

ただ、以前のブログに書いた、ＧＫのお話。
いいＧＫが多すぎると書いたけれど、
二人が完全移籍とは・・・・
特に山本海人選手。
生え抜きの大好きな選手だっただけに淋しい。
こうなると、林と櫛引体制となるのか？
ガンバにいる武田もそうだし、
黒川や西部、もちろん真田やシジマールもそうだし、
エスパルスにはいいＧＫが多く集まってくる気がする。
他のチームに行っても頑張って欲しい。