昨日のキタラは、ゲルギエフ指揮・ロンドン交響楽団で、曲目はラフマニノフ、ピアノ協奏曲第3番と携帯のCMでおなじみのプロコフィエフ、ロメオとジュリエットでした。どちらも好きな曲だったので、とても楽しみにしていました。
さて、問題です!!昨日ゲルギエフさんは、指揮の途中、何回前髪を直したでしょうか?数えている訳ありませんが(笑)・・・今まで見てきた中で一番少なかったように思います。ゲルギエフさんは、いつも演奏が白熱してくると、前髪がどんどん張り付いてきて、見ている方が邪魔だ!!と、思い演奏に集中できなかったのですが、昨日は、ことのほか演奏に集中出来て、とてもよかったです。ロンドン交響楽団との息もピッタリで(当たり前ですが)指揮者の表現したいことが、的確に細部まで伝わったような演奏でした。そのせいか、アンコールのプロコフィエフの3つのオレンジへの恋の序曲は、楽団の皆さんが自由に演奏していて、その対比が面白かったです。今年のキタラは、私にとって今回が最後でした。今年は、1月のニューイヤーコンサートで始まり、3月のマタイ受難曲、9月のウィーンフィルそして、昨日のロンドン交響楽団と、充実したキタラ、ライフを送りましたが、来年は今のところ、行きたいオーケストラのコンサートが無いのでちょっと残念な感じです。
さて、問題です!!昨日ゲルギエフさんは、指揮の途中、何回前髪を直したでしょうか?数えている訳ありませんが(笑)・・・今まで見てきた中で一番少なかったように思います。ゲルギエフさんは、いつも演奏が白熱してくると、前髪がどんどん張り付いてきて、見ている方が邪魔だ!!と、思い演奏に集中できなかったのですが、昨日は、ことのほか演奏に集中出来て、とてもよかったです。ロンドン交響楽団との息もピッタリで(当たり前ですが)指揮者の表現したいことが、的確に細部まで伝わったような演奏でした。そのせいか、アンコールのプロコフィエフの3つのオレンジへの恋の序曲は、楽団の皆さんが自由に演奏していて、その対比が面白かったです。今年のキタラは、私にとって今回が最後でした。今年は、1月のニューイヤーコンサートで始まり、3月のマタイ受難曲、9月のウィーンフィルそして、昨日のロンドン交響楽団と、充実したキタラ、ライフを送りましたが、来年は今のところ、行きたいオーケストラのコンサートが無いのでちょっと残念な感じです。
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