鴻雁来る(こうがん きたる)
寒露になりました。
露が冷たく感じられる今日この頃ですね。
特に朝晩の寒さは、身にしみます。
晩秋のこの時期は、鴻雁来るで、冬鳥が渡ってくる頃になります。
そういえば、いつの間にか春や夏に見かけてた小鳥達が姿を消していますね。
着物は、縞の伊平織り。
帯は、竹の柄の帯にしました。
縞好きの私としては、竹の意匠の物が、とても多いのですが、
この竹の帯は、竹と葉を大胆に曲線であしらっている様に
惹かれました。
竹の春という、秋の季語があります。
親竹は夏に蓄えた養分で葉を青々と茂らせること
から、秋は竹の春と呼ばれるそうです。
秋の季語なのに春が・・・
その考え方のやわらかさが素敵だなと、思います。
寒露になりました。
露が冷たく感じられる今日この頃ですね。
特に朝晩の寒さは、身にしみます。
晩秋のこの時期は、鴻雁来るで、冬鳥が渡ってくる頃になります。
そういえば、いつの間にか春や夏に見かけてた小鳥達が姿を消していますね。
着物は、縞の伊平織り。
帯は、竹の柄の帯にしました。
縞好きの私としては、竹の意匠の物が、とても多いのですが、
この竹の帯は、竹と葉を大胆に曲線であしらっている様に
惹かれました。
竹の春という、秋の季語があります。
親竹は夏に蓄えた養分で葉を青々と茂らせること
から、秋は竹の春と呼ばれるそうです。
秋の季語なのに春が・・・
その考え方のやわらかさが素敵だなと、思います。
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