去る13日
φ(ファイ)にて、「日本のおしゃれ 72候」の
出版記念パーティーを開催しました。
本当に皆様のお陰をもちまして、楽しい会となりました。
ありがとうございます。
写真は、2次会の様子。
皆さん!かなりいい感じで、写っています。
1次会のパーティーのもようは、プロの方に撮ってもらいましたので
後ほど、お届けしたいと思います。
そのパーティーで
一緒に本を作った「おおいし れいこ」さんから、
出版によせてのメッセージを頂きました。
その中でも、一番伝えたいメッセージが書かれていたので
ご紹介したいと思います。
本づくりにあたって
「七十二候」という切り口で構成することで企画が通ったのですが、
この本をつくるにあたって私とあっちゃんは、
単に「きれいな着物をみせる」とか「こんなに着物もってます」的な
自慢本でなく、着物が身近になるメッセージを込めようと話し合いました。
まず一つ、
北海道から発信するおしゃれ本であることを大事にすること。
上野さんが着物を着ながら感じてきた自然感、生活感を
コーディネートのお話に織り交ぜることもテーマとしました。
ファッション誌は東京中心のものだけど、着ている人は東京に限りません。
そもそも衣服と環境はとても密接につながっているんだから、
土地ならではの季節感にあわせたコーディネートは、当たり前といえば当たり前ですね。
「七十二候」という構成が、この本の豊かな個性になったのは
やはり北海道という豊かなバックグランドあってこそだと思います。
食べるものと同じく、自分の暮らす地の自然とリンクできるおしゃれが、着物。
東京を向いておしゃれを考えるのじゃなく、北海道で、あるいは九州で大阪で四国で……
この本を手にとってくださった読者の方々が自分がいる土地の七十二候の季節を感じて、
着物の楽しみを見いだしてもらえたらうれしいなと思ったのです。
長くなりましたが、
この本を通じて、私が一番言いたかった事を
れいこさんが、綺麗にまとめて下さいました。
これから、それぞれの72候のお手伝いが出来れば嬉しいです。
φ(ファイ)にて、「日本のおしゃれ 72候」の
出版記念パーティーを開催しました。
本当に皆様のお陰をもちまして、楽しい会となりました。
ありがとうございます。
写真は、2次会の様子。
皆さん!かなりいい感じで、写っています。
1次会のパーティーのもようは、プロの方に撮ってもらいましたので
後ほど、お届けしたいと思います。
そのパーティーで
一緒に本を作った「おおいし れいこ」さんから、
出版によせてのメッセージを頂きました。
その中でも、一番伝えたいメッセージが書かれていたので
ご紹介したいと思います。
本づくりにあたって
「七十二候」という切り口で構成することで企画が通ったのですが、
この本をつくるにあたって私とあっちゃんは、
単に「きれいな着物をみせる」とか「こんなに着物もってます」的な
自慢本でなく、着物が身近になるメッセージを込めようと話し合いました。
まず一つ、
北海道から発信するおしゃれ本であることを大事にすること。
上野さんが着物を着ながら感じてきた自然感、生活感を
コーディネートのお話に織り交ぜることもテーマとしました。
ファッション誌は東京中心のものだけど、着ている人は東京に限りません。
そもそも衣服と環境はとても密接につながっているんだから、
土地ならではの季節感にあわせたコーディネートは、当たり前といえば当たり前ですね。
「七十二候」という構成が、この本の豊かな個性になったのは
やはり北海道という豊かなバックグランドあってこそだと思います。
食べるものと同じく、自分の暮らす地の自然とリンクできるおしゃれが、着物。
東京を向いておしゃれを考えるのじゃなく、北海道で、あるいは九州で大阪で四国で……
この本を手にとってくださった読者の方々が自分がいる土地の七十二候の季節を感じて、
着物の楽しみを見いだしてもらえたらうれしいなと思ったのです。
長くなりましたが、
この本を通じて、私が一番言いたかった事を
れいこさんが、綺麗にまとめて下さいました。
これから、それぞれの72候のお手伝いが出来れば嬉しいです。