重要文化財の綿業会館～華やかな歴史の舞台が・・・・

大阪、本町を通勤で歩いていると
歴史のあるような建物が目に入る


近ずくと・・・日本綿業倶楽部の文字が・・・
これは　綿業会館
ホームページには「遥かな刻の憧憬　　はなやかなる歴史の舞台への誘い」と・・・

えっ・・・これが国の重要文化財　　文化庁で指定している。
調べると重要文化財とは
「日本に所在する建造物、美術工芸品等の有形文化財のうち、文化史的・学術的に特に重要なものとして、文化財保護法に基づき国（文部科学大臣）が指定した文化財を指す。重文と略称されることが多い。」と・・・・・平成15年12月25日に指定
さりげなく・・・あまり宣伝していない
昭和6年12月竣工、設計は渡辺節氏が担当したとか・・・
戦前の日本近代美術建築の傑作といわれているらしい。
横から見ると


反対側から


こんな建物の中に入りたいものだが・・・
館内見学は　毎月第４土曜日　１４：３０～１５：３０（有料　５００円／１人）
事前連絡で（０６）６２３１－４８８１へ
一度都合がつけばいきたい
アクセスはクリックしてホームページを見てください。
中の様子はホームページで紹介している。
玄関ホールはイタリアルネッサンス調でまとめられている。
談話室（本館３階）は、イギリスルネッサンス初期のジャコビアン・スタイルで吹き抜けの天井となっており、各部屋の中でも最も豪華で素晴らしいといわれているなどすばらしいものらしい。
いかがでしょうかあなたは・・・行きたい？
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