不動山の巨石～小深 ハイキング その8

不動山の巨石～小深　ハイキング　その8
不動山の巨石のハイキング　
明王寺から635段の階段を・・・・
登ると意外に進まない。一段、一段と
上って行きます。階段の上った表示がないので
あとどのくらいかわかりません。
わかっているのは。635段の階段を登るのが
約30分くらいかかること・・・・

やっと2回目の休憩ベンチ、今度は左にベンチがあります。

ここまでくれば・・・

「まわり道　もうすぐ頂上」の標識・・・

これがまわり道

頂上までは、石の階段

もう少し

もう少しと

上って行きます。

小屋が見えてきました。

音百と・・・

手水舎　水が止まっています。

小屋の中は・・・　ようこそおいでくださいました。と・・・・

日本の音風景百選の巨石へと・・・

進んで行くと手前に鳥居が・・・

小さい祠が・・・

これは・・・お稲荷さん?

稲荷大明神と読むのでしょうか???

隣が巨石

少し進むと

案内板が・・・・山岳信仰

これがこの不動山の巨石に開いた穴。直径は約20cm、奥行きは約25cm

穴に耳を当てて、音を聞くと・・・・「ゴオ-」という感じの音が聞こえます。この音が、紀ノ川の音とか、あの世の音、
この世の音などと言われ、環境省から「日本の音風景100選」に選定されています。音の穴は・・・・

この巨石に祠が・・・

左から　金剛童子　不動明王　八大竜王
これを不動山三社と・・・・・

不動山三社の・・・

この不動山の巨石、伝説が・・・
一言主命が葛城山から金峯山に橋を架けようとしたが、人目を避けて昼間作業しなかったので結局石を集めただけに終わった跡と・・・・

本当は、周辺の岩は、丸い小石や貝の化石を含む堆積岩が隆起したもののようですね。それを伝説に!!

伝説を信じたいおっちゃんですが・・・・

上にと進んで行きます。