おっちゃんの四季通信

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河内飛鳥(河内源氏の里) その5

2016-07-21 19:13:24 | ハイキング
河内飛鳥(河内源氏の里) その5
河内飛鳥(河内源氏の里) ハイキング
河内源氏発祥の地にある壺井八幡宮
源頼義が壺井八幡宮を建立したのが始まり・・・
河内源氏にとってなくてはならない八幡宮です。

右側には・・・

石碑が・・・・句碑だそうですが・・・
読めません。才のなさが・・・(>_
八幡宮の裏から・・・・

壺井権現社へと・・・

植樹されていますが・・・

壺井権現舎から拝殿へと

拝殿には、猿の絵馬が・・・・

拝殿の上には・・・ 「正一位壺井権現」の神額が掲げられ、位が高いのを示しています。

後冷泉天皇から永承6年(1051年)、奥州に乱がおこり源頼義に賊を平定との勅命が下り、      
出陣に際し、石清水八幡宮に詣で戦勝を祈願し、康平5年(1062)賊を平定した。
源頼義が康平7年(1064)5月15日、壺井八幡宮の社殿を建立し、石清水八幡宮から神霊を遷し
祀ったのが、壺井八幡宮の始まりと・・・・ 歴史がある壺井八幡宮です。

昔はさぞかし・・・権威があったと思われますが・・・

境内には・・・

大きな楠が・・・・

樹齢1,000年になる天然記念物の楠があります。これが大阪みどり百選に選定されているくすのきです。

御神木です。

そびえ立っている楠、パワースポツトかと・・・  見ていると力がみなぎります。

鎮守の森と・・・・

大阪みどり百選の石標があります。

広い境内

歌碑が・・・・「若菜つむ 河内源氏をまつる野に  青箱子」

「若菜つむ 河内源氏をまつる野に  青箱子」の青箱子の略歴が石碑に刻まれています。

石段を下り

進んで行くと

有名な壺井の井戸が見えてきました。

これが壺井の井戸です。

今は、水が枯れていますが・・・


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