おっちゃんの四季通信

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山の辺の道ハイキング その8

2016-11-24 19:00:00 | ハイキング
山の辺の道ハイキング その8
山の辺の道、大神神社(おおみわじんじゃ)を参拝して・・・
大神神社の周りには多くの摂社、末社があります。
狭井川の畔にある狭井神社も大神神社の摂社です。
狭井神社の正式な名前は「狭井坐大神荒魂(さいにいますおおみわあらみたま)神社」です。
4月18日の鎮花祭(はなしずめのまつり)は、大宝律令(701年)に国家の祭祀として大神神社と
この神社で行うことが規定された疫病除けの祭で、多くの医薬業者が参列する「薬まつり」として有名です。
一度、鎮花祭に訪れたいと思いますが・・・

狭井神社(さいじんじゃ)へと・・・手前に大きな池が・・・・

狭井神社は垂仁天皇の御代に創建されたと伝わり、ご祭神の荒魂(あらみたま)を祀る延喜式内社です。
手水舎で清めて・・・


参道を歩いて・・・

和歌の石碑が・・・・

拝殿へと・・・

注連縄をくぐって・・・・

身体健康の神様として信仰が篤く、健康を祈って拝殿へと進み・・・

三輪山の登山口です。神社では登拝口と・・・

ここで三輪山登拝の受付所です。拝殿の横にあります。
入山初穂料は、300円です。

三輪山に登るのも儀式が必要です。「三輪さ山参拝証」の襷を受け取り肩に掛けて登拝します。
当然ながらご神体の山に登るのですから、山内は、撮影禁止です。

拝殿の横にある御神水へと・・・

ここから音が流れ~ 水琴窟のようです。

案内が・・・清浄の音(せいじょうのね)というようです。

いよいよ御神水を・・・
ここから湧き出る水は昔から「薬水」と呼ばれていて、この薬水を飲めばいろいろな病気が治るといわれます。

狭井神社の霊泉と・・・案内があります。

コップがかかっているので・・・

コップを借りて・・・

御神水を・・・

ペットボトルは、ここで洗ってから・・・

ここで御神水のペットボトルを売っています。
大が300円、小が100円です。高くはありません。

いよいよ山の辺の道へと・・・

桧原神社へ 山の辺の道を・・・

進んで行きます。

東海自然歩道の案内図

狭井神社の横の池

静かに~

道標です。


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