小樽アスレチックジュニアクラブを応援して頂いているみなさん、こんにちは！
７月２０～２１日に網走市で、第３２回北海道小学生陸上競技大会が開催されました。この大会に部員２３名が出場し、多くの種目で入賞と自己新記録を樹立しました。期待していた以上の活躍であり、大変嬉しく思っております。これも部員の頑張りがあったものと思っております。
それでは、競技会での活躍を一部をお話ししたいと思います。なんと言っても、８０ｍＨ５・６年生男女のすべてに入賞したことです。５年女子照井南奈瑚が１４秒５０での優勝で、レースは他選手を大きく引き離すダントツの１位でありました。５年男子柴田詠一が１５秒５５（自己新）での５位入賞でした。詠一は最後まで３歩ではいけない状況でしたが、このレースでは最後まで３歩で行いました。６年女子島田楓月が１３秒９４（自己新）での６位でした。楓月も初めての１３秒台を出しました。６年男子下村隼生が１３秒３２（自己新）での４位でした。前回５年生で優勝しました赤井川陸サの山中新汰君に胸１つかわされての４位であります。５年女子走高跳佐々木葵羽が１ｍ２７での優勝でした。競技ではただ１人１ｍ２５を跳び、１つ上げて１ｍ２７も成功しての優勝でありました。６年砲丸投では塩原結愛那が７ｍ７７の３位に入賞しました。予選でベスト８に残る記録を出したにも関わらず、一時決勝に進めない状況となりましたが、太田コーチからの強烈な指摘で間違いが判り決勝に進むことが出来、決勝の４投目で７ｍ７７（自己新）を投げました。５年女子８００ｍの照井南奈瑚が２分３８秒８２での３位入賞でありました。南奈瑚は予選で２分３７秒２３の自己新を出し、全体の３位での決勝進出を果たしての決勝レースでしたので、順当な結果でありましたが、やはり積極的レースを行ったことでの結果であります。５年女子走幅跳の佐々木葵羽が４ｍ１５での５位入賞でした。２日間とも大変風の強いコンディションの中で、助走の足を合わすことが大変な状況でありベストを跳ぶことが出来ませんでした。４年女子走幅跳の宇野朋花が３ｍ７８での５位入賞でした。この競技も風が強い中での開催でした。この状況での自己ベストを跳びましたので大変立派でありました。６年男子４００ｍリレー（１走室田・２走下村・３走明・４走木藤）が５６秒６７の７位入賞でした。予選では５５秒９８を出しております。５年女子４００ｍリレー（１走三間・２走佐々木・３走呉・４走照井）が５９秒９１での４位入賞でした。予選では５９秒３６のチーム新記録を出しております。その他の競技結果、５年１００ｍの齋藤大哉が１４秒８２の自己新、６年１００ｍの木藤良希が１４秒８７・６年走幅跳で４ｍ０１、６年走高跳の下村隼生が１ｍ１５、６年１，５００ｍで芳川一吹が５分２５秒９１（自己新）、５年１，５００ｍで柴田詠一が５分２５秒７６、女子競技では、３年１００ｍで木藤文萌が１６秒９７・小池柚菜が１６秒９３、４年１００ｍで宇野朋花が１６秒２１、５年１００ｍで三間美咲が１５秒８６、３年８００ｍで塩原叶々愛が３分１０秒５３、４年８００ｍで石川苺が２分５２秒９３（自己新）、５年走幅跳で三間美咲が３ｍ９１（自己新）、６年走幅跳で島田楓月が４ｍ０２、４年４００ｍリレー（１走廣川・２走宇野・３走高橋・４走石川）では１分０４秒７３のチーム新記録を出しました。全体の９位に相当する記録であり、来年は決勝に残れるよう頑張ろう！６年４００ｍリレー（１走小池・２走島田・３走塩原・４走伊藤）では１分０３秒１６でありました。この様にそれぞれの種目で立派な記録を樹立してくれました。選手のみなさん大変ご苦労様でした。また、多くのご家族の皆さんが応援に来てくれました。そして、力強い応援も頂き大変な励みになりました。大変ありがとうございました。来年は千歳市での開催であります。選手のみんな来年に向けて目標を持って、頑張りましょう！！
網走市陸上競技場での写真
７月２０～２１日に網走市で、第３２回北海道小学生陸上競技大会が開催されました。この大会に部員２３名が出場し、多くの種目で入賞と自己新記録を樹立しました。期待していた以上の活躍であり、大変嬉しく思っております。これも部員の頑張りがあったものと思っております。
それでは、競技会での活躍を一部をお話ししたいと思います。なんと言っても、８０ｍＨ５・６年生男女のすべてに入賞したことです。５年女子照井南奈瑚が１４秒５０での優勝で、レースは他選手を大きく引き離すダントツの１位でありました。５年男子柴田詠一が１５秒５５（自己新）での５位入賞でした。詠一は最後まで３歩ではいけない状況でしたが、このレースでは最後まで３歩で行いました。６年女子島田楓月が１３秒９４（自己新）での６位でした。楓月も初めての１３秒台を出しました。６年男子下村隼生が１３秒３２（自己新）での４位でした。前回５年生で優勝しました赤井川陸サの山中新汰君に胸１つかわされての４位であります。５年女子走高跳佐々木葵羽が１ｍ２７での優勝でした。競技ではただ１人１ｍ２５を跳び、１つ上げて１ｍ２７も成功しての優勝でありました。６年砲丸投では塩原結愛那が７ｍ７７の３位に入賞しました。予選でベスト８に残る記録を出したにも関わらず、一時決勝に進めない状況となりましたが、太田コーチからの強烈な指摘で間違いが判り決勝に進むことが出来、決勝の４投目で７ｍ７７（自己新）を投げました。５年女子８００ｍの照井南奈瑚が２分３８秒８２での３位入賞でありました。南奈瑚は予選で２分３７秒２３の自己新を出し、全体の３位での決勝進出を果たしての決勝レースでしたので、順当な結果でありましたが、やはり積極的レースを行ったことでの結果であります。５年女子走幅跳の佐々木葵羽が４ｍ１５での５位入賞でした。２日間とも大変風の強いコンディションの中で、助走の足を合わすことが大変な状況でありベストを跳ぶことが出来ませんでした。４年女子走幅跳の宇野朋花が３ｍ７８での５位入賞でした。この競技も風が強い中での開催でした。この状況での自己ベストを跳びましたので大変立派でありました。６年男子４００ｍリレー（１走室田・２走下村・３走明・４走木藤）が５６秒６７の７位入賞でした。予選では５５秒９８を出しております。５年女子４００ｍリレー（１走三間・２走佐々木・３走呉・４走照井）が５９秒９１での４位入賞でした。予選では５９秒３６のチーム新記録を出しております。その他の競技結果、５年１００ｍの齋藤大哉が１４秒８２の自己新、６年１００ｍの木藤良希が１４秒８７・６年走幅跳で４ｍ０１、６年走高跳の下村隼生が１ｍ１５、６年１，５００ｍで芳川一吹が５分２５秒９１（自己新）、５年１，５００ｍで柴田詠一が５分２５秒７６、女子競技では、３年１００ｍで木藤文萌が１６秒９７・小池柚菜が１６秒９３、４年１００ｍで宇野朋花が１６秒２１、５年１００ｍで三間美咲が１５秒８６、３年８００ｍで塩原叶々愛が３分１０秒５３、４年８００ｍで石川苺が２分５２秒９３（自己新）、５年走幅跳で三間美咲が３ｍ９１（自己新）、６年走幅跳で島田楓月が４ｍ０２、４年４００ｍリレー（１走廣川・２走宇野・３走高橋・４走石川）では１分０４秒７３のチーム新記録を出しました。全体の９位に相当する記録であり、来年は決勝に残れるよう頑張ろう！６年４００ｍリレー（１走小池・２走島田・３走塩原・４走伊藤）では１分０３秒１６でありました。この様にそれぞれの種目で立派な記録を樹立してくれました。選手のみなさん大変ご苦労様でした。また、多くのご家族の皆さんが応援に来てくれました。そして、力強い応援も頂き大変な励みになりました。大変ありがとうございました。来年は千歳市での開催であります。選手のみんな来年に向けて目標を持って、頑張りましょう！！
網走市陸上競技場での写真
