第48回北海道中学校陸上競技大会の結果

皆様こんにちわ。
先週の28日より帯広市で第48回北海道中学校陸上競技大会(中体連全道)が行われており小樽後志代表として、O.A.J.CのOB・OGが多数参加されておりました。
　すでに本日の北海道新聞スポーツ欄にも掲載されておりましたが、西陵中1年の石川苺さんが1500mで4分42秒21で堂々の優勝を果たすことが出来たとのうれしい報告がありました！
石川さんは昨日1500m決勝に臨んだ後、800m予選に出場し本日決勝で2分20秒00で2位入賞をいたしました。2日間のハードスケジュールの中このような素晴らしい結果はおそらく普段からの努力の賜物かと思います。本当におめでとうございます！
　続いて桜町中3年の島田楓月さんは走幅跳と100mHに出場し、走幅跳では5m27で4位入賞、100mHでは15秒55で8位入賞をいたしました。準決勝では15秒11でベスト更新を果たすも出来たと現地で応援してました保護者の方から伺いました。
100mHには余市東中2年の照井南奈瑚さんも出場し、15秒13で6位入賞いたしました。支部大会からさらにタイムを伸ばしており今シーズン中の14秒台も見えてきました。新人戦での活躍が楽しみです。
　その他、桜町中3年の塩原結愛那さんは走高跳に出場し1m35をクリアしましたがで惜しくも1m40をクリアできなかったとのことでした。支部大会では1m40をクリアしていたとあって大変悔しかったとのことですが、この悔しさをバネに今後も競技を続けていただければと思います。北陵中2年の岡本春花さんは100mHに出場し17秒08でした。大会前に膝を怪我したとのことでしたが、今あるベストを尽くしたとのこと。まずは体を十分にいたわっていただければと思います。同じく怪我の中頑張っていたのは朝里中3年下村隼生くんは110mHに出場、下村君も練習中に太ももを痛めており、万全のコンディションではない中で準決勝進出を果たしたとの連絡が入っております。
　その他にOB・OGで今回全道大会出場を果たしたのは200mに出場の桜町中3年の明倫太郎くん、100mH出場の余市東中1年の宇野朋花さん、走幅跳に出場した北陵中2年の佐々木葵羽さんでした。

指導に当たられた顧問の先生方や応援に行かれた保護者の方々本当にお疲れ様でした。
表彰の様子などは小樽シニア陸上少年団のページ
http://sky.ap.teacup.com/senior/　をご覧下さい。

全道大会のアルバム

皆さまこんにちわ
2日前に終了いたしました第35回北海道小学生陸上競技大会ですが、その際に様々な様子を撮影されていました。その模様を何枚かお見せいたします。

キャプテンから一言！

それを見守るお父さんたち

朝のウォーミングアップ

そりゃ頑張ったら疲れますよね！

太田コーチもお疲れです。(ちょっとコワモテですが…)

6年女子リレー表彰式(雨なんで中でやりました)

5年女子リレー表彰式のあと

初日終了後の反省会　中瀬コーチのお腹に注目!

最終日前に必勝祈願

全道大会最終日の結果とまとめ

皆様こんにちわ。
昨日より行われておりました第35回北海道小学生陸上競技大会が本日で無事終了しました。
我らがO.A.J.Cは本日も精一杯頑張ってくれました。
結果は昨日の結果と合わせて添付のkiroku20170717.pdfをご覧いただければと思いますが、今日は初めに5年男子ジャベリックボール投で中井寛仁が43m02で3位入賞を果たすことができました。彼は昨年度あと一歩というところで全道大会出場を逃しましたが、今回この雪辱を果たすことが出来ました。O.A.J.Cとしてはこの競技が正式種目となってはじめての全道大会入賞者となります。おめでとうございます！
続いて5年女子走幅跳で松谷理世が3m95で3位入賞をはたしました。彼女は昨日の80mHで3位入賞,5年女子400mRで5位入賞と全競技で入賞を果たすことが出来ました。
最後に4年男子800mで佐々木綸吾が2分44秒03で5位入賞をはたしました。予選では2分39秒80とベスト更新もすることが出来ました。今回800mに出場した4年男子(石田楓・佐々木綸吾・鈴木海音)はいずれも果敢なレース展開をしており、決勝進出はかなわなかった選手がいるもののベスト更新はもちろん今少しのところでプラスで決勝進出出来るような実力がありました。来年の全道大会では1500mと距離は伸びますが、これまで以上の活躍を期待しております。
以上が今回の全道大会の結果は以上になります。
では今回のまとめとしましては、長距離勢が更なる進化と強さを発揮していることに尽きるのではないでしょうか。今回、太田・会田両コーチの指導の下、5年女子800mで石川蘭が3連覇を達成することが出来ました。彼女は更なる記録の短縮を目指すなどモチベーションを高く持っているので今シーズンどこまで進化するのか非常に楽しみでございます。
一方の短距離勢は昨年もそうでしたがさらに強化が必要と思うところであります。全般的にスタートが非常に遅く、レースに乗り遅れてしまうという状況にあります。秋のシーズンまでに一定の形をつけなければ思っております。
最後になりましたが、今回も後援会の保護者の方々には選手や我々指導部に日夜にわたるサポートを尽くして頂きました。本当にありがとうございました。明日からはお疲れのままお仕事だと思いますが、どうか今後もサポートいただきますようお願い申し上げます。

5年男子Jボール投の表彰式

5年女子走幅跳の表彰式

4年男子800mの表彰式

解散式の様子

最後にみんなで

（無題）

速報No4
4年男子800m決勝の結果、佐々木綸吾は、2分44秒03で走り5位入賞を果たしました。おめでとう！

（無題）

速報No3
4年男子800m予選で、佐々木綸吾か2分39秒90の自己新記録を出し、全体の3番目で決勝に進出しました。おめでとう！