昨日の報告に続き、全道大会の全出場種目の記録を紹介します。男子から、４年１００ｍでは昨日も報告しましたが、長濱直樹が１５秒２５の３位でした。予選で１５秒０６を出しており、従来の自己記録１５秒２０を大きく更新しました。予選での走りは、ピッチも上がり素晴らしい走りを見せました。このようなレースを２本続けれるように、今後も努力して下さい。４年８００ｍの外崎颯人が２分４７秒８６の自己新を樹立しました。決勝には進めませんでしたが、積極的なレースをしてくれ立派でありました。これからの記録更新が期待されます。４年リレーは、予選（１走外崎颯人・２走長濱直樹・３走内藤志音・４走丸山和起）は１分０２秒２８で走り、見事予選を通過しました。バトンパスも上手くいきました。決勝は（１走外崎颯人・２走長濱直樹・３走岡崎元樹・４走丸山和起）メンバーが志音から元樹に変更をしましたが、素晴らしいバトンパスで１分０１秒８３の堂々の３位に上位入賞を果たしました。普段はなかなか上手くいかず怒られてばかりでしたが、臨時コーチの岡崎先生からの叱咤激励があり、まとまることができ、この様な良い結果に繋がりました。５年の齋藤天は２種目に出場しました。走幅跳が３ｍ５６と８０ｍＨが１７秒３６の遠く自己新にも及びませんでした。この悔しさを来年につなげて下さい。６年中山虹希は８０ｍＨに出場しましたが、１５秒７４で自己新を出すことが出来ませんでした。今後も頑張って、中学生になっても活躍することを、期待しています。女子ですが、今回の大会には残念ながら６年生しか出場していなく、今までで最少人数での参加でありました。これは、４年と５年の部員が居なかっただけですが。しかし、リレーでは（１走五十嵐美咲・２走藤田茉優・３走稲葉理紗・４走高橋晴菜）予選で５５秒０１（チームベスト）を出し、もう少しで５４秒台でした。予選２位で決勝に進みました。決勝では、バトンパスも上手くいき良い走りをしましたが、５５秒２５の３位という上位入賞を果たしました。このチームは、４年生から替わらないメンバーで、４年の時全道２位・５年は優勝で今回は３位と色の違うメダルを３個ももらえることが出来ました。今年は色々なアクシデントや、仲間での問題が発生し、ついにはバトンパスが合わない状況にまでいきました。監督も含め半分あきらめていた中での３位でしたので、大変立派にやってもらったと思っております。まだまだ進化しますので、残りの競技会で５４秒台を是非出したいと思います。１００ｍでは、藤田茉優が１３秒３１の堂々の２位になりました。予選のアップは、走幅跳予選のすぐ後でしたから、すこし軽めにしました。まず予選通過さえしてくれればと思っておりましたので、１３秒５９はまずまずでした。決勝は強めのアップで、スタートから５０ｍまでのダッショ走を中心に行いました。茉優は大変後半の強い子でしたから、前半の５０ｍまでみんなと対等に勝負できれば、後半は必ず勝てると思っておりましたからこの作戦が見事的中し、素晴らしい力良いスタートから中間疾走にスムーズに移行でき、後半も落ちることなく先頭集団で、胸一つ前に出て見事１３秒３１の２位となりました。昨年からこの日の結果を得るため、こつこつと努力をしてきたのがこの良い結果に結びついたのかと思います。他の部員にも大変な励みになったのかと思います。おめでとう！！８０ｍＨでは、高橋晴菜が１４秒３８の自己新を出しましたが、予選９番目で決勝には進めませんでした。しかし、見事なレースでしたので立派でありました。同じく走幅跳では３ｍ９９（自己新）のあと１㎝で４ｍのところまで来ましたが、残念ながら予選通過がなりませんでした。出場した選手のみんなそしてお手伝いに来てくれた部員のみんなご苦労様でした！また、応援に来てくれた父母のみなさん大変有り難うございました。それと、堀田・太田両コーチ、臨時にコーチをして頂いた父母でもあります岡崎先生、皆さんのご協力で全道大会で良い結果を残すことが出来ました。有り難うございました！！今週土曜日から通常の練習を始めていきますので、来年に向けて頑張りましょう。
昨日と今日の2日にわたり、函館市で全道大会がありました。昨日はリレ-種目があり、6年女子が55秒25の3位に入賞しました。4年男子は61秒83で3位となり、参加した2チ-ムとも上位入賞をはたしました!!選手みんなおめでとう！良く頑張りました。そして今日は、100mで入賞者が出ました。6年女子で藤田茉優が13秒31の自己新で堂々の2位となりました。予選が13秒59で全体の5番目でしたので、0秒28も縮める快走でした。4年男子の長濱直樹が15秒25の6位に入賞しました。予選で15秒06の自己新を出す快走でした。選手皆さんそして、応援に来て頂いた長谷川会長始め、多くの父母や家族皆さん大変有り難うございます。なお、他の記録については、後程報告させて頂きます。
