皆さまこんにちわ。
本日、今年度最初の競技会となる第17回小樽後志強化記録会が手宮競技場で行われました。
昨年と同様に天候にも恵まれ、素晴らしいコンディションでレースに臨むことが出来ました。
結果は添付のxlskiroku20190429.xlsをご覧いただければと思いますが、全体の感想としては昨年のベスト大幅に更新したクラブ員もいて成長を実感した選手がいた一方、昨年度より記録が伸びなかったりと残念な結果のクラブ員もおりました。
具体的にはまず短距離勢としては6年男子の100mの記録が全体的に伸びていいることがあげられます。冬の練習の成果が出ていると思います。とりわけ幅口琥太朗は14秒台を出すことが出来、昨年悔しい思いをしたのを見事挽回することが出来ました。また、4年男子の三宅蒼空は入部間もない中、15秒台を記録することが出来ました。今後の記録の伸びに期待です。
長距離陣の活躍としては3年女子の石川華と戸塚みなみが上位の学年の選手相手に必死の健闘をしてくれました。支部大会での健闘が楽しみです。
ハードル種目では6年男子の佐々木綸吾が標準記録と間近でした。昨年全道2位の実績があるので更なる高みを目指していただければと思います。
続いて跳躍種目ですが、6年女子の矢野花恋が走幅跳で1本目の試技で自己ベストの4m33を記録しました。しかし、男子勢では思ったほどの伸びが無かったので今後の課題になりそうです。
走高跳では6年男子が1m23と標準記録更新間近だったので惜しい結果ですが、次の競技会には挽回出来そうな予感です。女子では高橋茉彩が走高跳で1m15を記録し標準記録を突破いたしました!
80mHでも標準突破までもう少しなので今後に期待出来そうです。
投擲種目は矢野花恋がJボール投に出場、コンバインドAで上位入賞を目指すためにも今一歩の記録更新を願いたいところですね。
最後にリレー種目は6年男子が今季初レースとしてはまずまず上々の57秒台を記録できました。
現在のベスト記録から考えるに56秒前半の記録は狙えるので更なるバトンパスの練習と個人の走力アップが必要と感じました。
という感じでございますが、最後に本日はOGの有凉琴香さんと佐々木涼佳さんが忙しい中、ウォーミングアップをつけに来てくれました。今日のアップを見て感じたことや感想を教えてくれましたので今後の練習に生かしていきたいと思います。
おふたり本当にありがとうございました!
本日、今年度最初の競技会となる第17回小樽後志強化記録会が手宮競技場で行われました。
昨年と同様に天候にも恵まれ、素晴らしいコンディションでレースに臨むことが出来ました。
結果は添付のxlskiroku20190429.xlsをご覧いただければと思いますが、全体の感想としては昨年のベスト大幅に更新したクラブ員もいて成長を実感した選手がいた一方、昨年度より記録が伸びなかったりと残念な結果のクラブ員もおりました。
具体的にはまず短距離勢としては6年男子の100mの記録が全体的に伸びていいることがあげられます。冬の練習の成果が出ていると思います。とりわけ幅口琥太朗は14秒台を出すことが出来、昨年悔しい思いをしたのを見事挽回することが出来ました。また、4年男子の三宅蒼空は入部間もない中、15秒台を記録することが出来ました。今後の記録の伸びに期待です。
長距離陣の活躍としては3年女子の石川華と戸塚みなみが上位の学年の選手相手に必死の健闘をしてくれました。支部大会での健闘が楽しみです。
ハードル種目では6年男子の佐々木綸吾が標準記録と間近でした。昨年全道2位の実績があるので更なる高みを目指していただければと思います。
続いて跳躍種目ですが、6年女子の矢野花恋が走幅跳で1本目の試技で自己ベストの4m33を記録しました。しかし、男子勢では思ったほどの伸びが無かったので今後の課題になりそうです。
走高跳では6年男子が1m23と標準記録更新間近だったので惜しい結果ですが、次の競技会には挽回出来そうな予感です。女子では高橋茉彩が走高跳で1m15を記録し標準記録を突破いたしました!
80mHでも標準突破までもう少しなので今後に期待出来そうです。
投擲種目は矢野花恋がJボール投に出場、コンバインドAで上位入賞を目指すためにも今一歩の記録更新を願いたいところですね。
最後にリレー種目は6年男子が今季初レースとしてはまずまず上々の57秒台を記録できました。
現在のベスト記録から考えるに56秒前半の記録は狙えるので更なるバトンパスの練習と個人の走力アップが必要と感じました。
という感じでございますが、最後に本日はOGの有凉琴香さんと佐々木涼佳さんが忙しい中、ウォーミングアップをつけに来てくれました。今日のアップを見て感じたことや感想を教えてくれましたので今後の練習に生かしていきたいと思います。
おふたり本当にありがとうございました!