NPO法人小樽AJCのブログ

小樽中心に小中学生に陸上競技を教えるクラブです。

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久しぶりに潮祭りに出ました

2006-07-31 10:53:11 | ノンジャンル
 第40回潮祭りが先週行われ、土曜日に「潮ねりこみ」がありました。今回は40回の節目のお祭りであったため、職場の悌団に参加しました。(半強制的に参加させられました)10年程前まで参加していましたが、その後は見物人として参加していました。そのため、踊りは全く出来ず練習にも参加しませんでしたので、当日は勢いで何とかなる式で参加しました。人の真似をしながら行っていけば、何とかなりました。(見ている人にはそう見えなかったと思います)沿道からは、我クラブの生徒からの応援を頂き恥ずかしいやら、気合いが入るやら大変でした。下山美穂・木皿千識・岡田結・堀田優斗・堀田健吾の応援うれしかったですよ。アリガトウ!!他の生徒も居たかもしれませんが、緊張して踊っていたので目に入りませんでした。申し訳有りません。それと、外山美涼のお母さんカッコエガッタデスヨ。お疲れ様でした。来年は我クラブで参加しようと話が出ています。お父さんもお母さんもみんなで、バカになって頑張ってみますか!!

「ひかる」おめでとう!!

2006-07-27 15:07:22 | ノンジャンル
 現在、網走市で行われている全道中学校陸上競技大会で、銭函中学校の中村ひかる(3年生)が、女子走幅跳決勝で5m30の全国大会標準記録を跳び4位に入賞し、8月18~21日に香川県丸亀市での全国大会に出場することになりました。大変おめでとう!!
 皆さんも知っていると思いますが、中村ひかるは小学4年~6年まで、我クラブにおりまして、5年生と6年生の時は、100mで北海道の代表として全国大会に出場し、5年生の時に全国優勝を果たしました。将来を期待されていましたが、中学生になってからは、若干スランプになり記録も低迷していました。今年になってから走幅跳で記録が伸びてきましたので、ちょっと入賞を期待はしていましたが、標準記録までも突破してくれるとは思ってもいませんでしたので、大変・大変うれしいです。実は全道大会に向けて、何日かひかるの練習を手伝わさせてもらいました。その練習の成果をひかるはキチット出してくれました。心からうれしいです。また、全国に向けての練習をお手伝いしますので頑張って下さいね。

堤杯リレーカーニバル大会について

2006-07-25 16:23:50 | ノンジャンル
 第20回堤杯小学生リレーカーニバル大会が、9月23日(土祝)に開催されます。そこで、この大会の歴史を話したいと思います。
 小樽アスレチックジュニアクラブが、昭和56年に創部されたことは、前にブログに紹介しましたが、当時は、小学生が出場する大会が少なかったのと、また、小学生大会の華であるリレー大会がなかったことから、当クラブの初代監督の父と父母とで、新しい大会を開催しようとの話になり、昭和61年に第1回リレーカーニバル大会が開催されました。当時は運動会の様な感覚で、市内の小学校から多くの小学生が参加し、大変盛大な大会でした。種目も100mと400mRしかなく、男女別・4年~6年別で、100mは3年からとなってましたから、リレー種目は全学年が予選まで行っていました。その後、平成12年に競技場の大改修があり、その年が中止となり、現在20回目(実際は21回目)の開催となり、節目の大会であります。最近は、参加される小学生の数が減ってきたことから、広く参加を募るために、小樽陸協のホームページにも掲載させて頂いておりますし、数年前から走幅跳も種目として行っております。昨年では、遠くは名寄から参加してくれましたし、後志からもクラブチームを中心として、多くの小学生が参加してくれております。少しづつではありますが、全道に広まってきております。
 この大会を今後も続けていこうと思っておりますが、開催までの準備が大変でして、一つは、参加料を頂いていないことです。当然大会運営費が掛かるわけでして、そのために、皆さんから広告を頂き運営費に当てているのです。後援会の父母の皆さんには、これらの対応をして頂いており、ご苦労をおかけしております。また、父母皆さんの協力がなければ、この大会が成功しないことも事実です。これらを全て解決するのは、多くの小学生に参加して頂くことですので、どうか、皆さん周りの友達に声を掛けて参加してくださいね!待っていますよ。参加締め切りが9月11日(月)ですので、よろしく!!

全道大会を終えて一言

2006-07-18 12:23:20 | ノンジャンル
 全道大会が7月16日~17日の2日間、室蘭市で開催されました。2日目に降ったり止んだりの雨になりましたが、16日の1日目は、気温も高く暑い一日でした。この様なコンデションの中で、我クラブの部員は持てる力を、十二分に出し切り頑張りました。
 1日目の競技内容をお話しします。5年女子走幅跳で、岡田結(幸小)が1本目に3m95の自己新を跳び、この記録が3位となりました。結はシーズン初めの大会で、3m77を跳び標準記録を突破しておりました。その後、調子を落としスランプになっていましたが、大会の一週間前程から、少しずつ調子が上がってきましたが、この様な記録を出し3位になるとは、考えてもいませんでしたので、うれしく思いました。同じく、真壁悠衣(量徳小)が3m81の自己新を跳び、7位に入賞しました。悠衣は5年生にしては、体は小さい方ですが、天性のピッチと思い切りと切れの良さで、入賞しました。悠衣は、入部してまだ日が浅く、これから練習を積んでいけば、二人とも将来が楽しみな選手になると思っております。次に、6年女子走幅跳に出場した下山美穂(入船小)が、4m20の自己新を跳び、5位に入賞しました。美穂もシーズン初めに標準記録を突破しておりましたが、その後少し調子を落としていました。大会当日も最初は足が合わなく、1本目はファールで2本目は3m95と低迷していました。しかし、ここで美穂の勝負強さが発揮され、その不安を吹っ飛ばし4m20を跳び、入賞しました。昨年は、予選落ちで悔しい思いをしたことが、この好結果を生みだしたものと思っております。次に4年男子100mで、堀田湧祐(緑小)が15秒30で、6位に入賞しました。湧祐は4年生にしては他の生徒よりも体が大きく、密かに期待はしておりましたが本来の力を出し切り入賞してくれました。我クラブ唯一の100m入賞者です。 2日目は、6年男子走高跳に出場した渡部僚太(奥沢小)が、1m35の自己タイ記録で4位に入賞しました。3位と同じ記録なのですが、試技回数の関係で4位となったものです。前日の走幅跳では、本来の力を出すことができず、予選敗退したことが、逆に力となってこの好結果につながったものと思っております。その他では、1日目にありました5年男子走幅跳に、出場した堀田優斗(高島小)は調子が出ず、予選敗退でした。この悔しさをバネに来年は頑張って下さい。6年男子400mRは、色々な事があり58秒54で予選敗退でした。
 この様に、全員が本来の力を出し切り頑張った結果であります。我クラブのみんな、今後も一生懸命に練習をし、来年はもっと多くの入賞をするように、頑張りましょう。
 最後に、参加した選手と応援に来てくれた部員のみんな、それと、色々とご支援と応援を頂いた父母の皆様に御礼を申し上げます。有り難うございました。