皆さまこんにちわ。
今日から年末のお休みに入った方々も多いのではしょうか?
(年末年始もお仕事の方々本当にお疲れ様です!)
今年最後のまとめといたしまして
クラブで起きた出来事やOBやOGのことを思いつくまま
お伝えしたいと思います。
まずは、先日行われた全国高校女子駅伝でOGの石川苺さんが
2区を走り見事6人抜きをして大活躍をしたことは記憶に新しいと思います。
先日もお伝えいたしましたが、石川さんのほか、同じくOGの
塩原叶々愛さんもメンバーに選ばれるなど小樽出身の長距離選手が
全国を舞台に大活躍してくれております。
石川さんは新聞をはじめ数多くのメディアでも注目される存在となっており
将来が非常に楽しみな選手になっております。
来年から城西大学に入学されるとのことですので
大学女子駅伝に出場されるのか楽しみであります。
また、残念ながら塩原さんは実際に先日のレースには出場出来なかったですが
メンバーとして全国のハイレベルな実力をみて、さらにやる気が出たのかと思います。
来年が3年生とのことですので楽しみですね。
そして石川苺さんの妹さんである石川蘭さんの活躍も
いろいろなニュースとなっております。
男子選手が主力な札幌山の手高校へ入学するなど
(今年の高校全国駅伝で男子チームとして出場する名門高校です!)
自ら厳しい環境に身を置いて練習に励んでおります。
今年は怪我などもあったとのことですが
来年は札幌でインターハイがあるので素晴らしい結果を出してくれることを
期待しております。
OGの活躍があり、お伝えしておりますが
今年クラブ内では様々な出来事もありました。
1つ目はコロナ禍でなかなか行うことが出来なかった
NPO法人事業といたしまして
5月のかけっこ教室・9月のリレーカーニバル・10月の駅伝大会の
3事業を主催いたしました。
かけっこ教室は今まで小樽陸協での主催となっておりましたが
今年度からはクラブとして引き継ぐこととなりました。
何分初めて行うことでしたので、案内が不十分なため
参加数が若干少ないなどの問題がありましたが
初の試みであるタイムトライアルも好評だったり
小樽市外からも参加希望があったので来年からは近郊都市にも
参加の幅を広げていければと思います。
リレーカーニバルでは久しぶりに有観客での競技会となりましたが
懸念していたコロナ感染の拡大もなかったようでしたのでほっとしております。
ただ、長年据え置きであった参加料も様々な経費の高騰もあるので
見直しを検討せざるを得ないだろうと思います。
駅伝大会ではわたくしも初めて運営の中心を行いまして
皆さまにもご迷惑をおかけしながらも何とか競技会を行うことが出来ました。
今年は初の試みで小樽以外の地域の参加をお受けしたことと
これまで無料だった参加料を初めていただくこととなりましたが
皆さまもご理解をいただくことが出来ました。
また、写真判定システムを活用できることもわかりましたので
この経験を生かして来年にむけて運用を本格化したいと思います。
2つ目はクラブの選手たちの活躍ですが
今年7月に苫小牧で行われた全道大会では入賞多数を期待して臨んだのですが
残念ながら入賞は1種目のみというさみしい結果となりました。
この結果はこれまでの全道大会ではワースト2位の入賞数となってしまいましたので
我々指導部としては改善すべき点を是正してまいります。
しかし、長距離種目やJボール投で有力な結果も出てきております。
来年3月に行われる小樽陸協年間表彰でも多数の受章者がいると聞いております。
来年度はもっと多くの受賞者が出ることを祈っております。
やはりクラブが道内でも有数の実力を持つのに必要なのは
クラブ員の増加が大きいです。
互いに切磋琢磨することで成績の向上が見込めるので
是非、少しでも陸上競技に興味をお持ちの小学生がおりましたら
当クラブにご相談いただければ幸いです。
というわけで長くなりましたが、今年の投稿は以上になります。
来年は1月7日よりスタートです。
元気なお顔を見せてくれることを期待しておわります。
では、皆さまよいお年を!
今日から年末のお休みに入った方々も多いのではしょうか?
(年末年始もお仕事の方々本当にお疲れ様です!)
今年最後のまとめといたしまして
クラブで起きた出来事やOBやOGのことを思いつくまま
お伝えしたいと思います。
まずは、先日行われた全国高校女子駅伝でOGの石川苺さんが
2区を走り見事6人抜きをして大活躍をしたことは記憶に新しいと思います。
先日もお伝えいたしましたが、石川さんのほか、同じくOGの
塩原叶々愛さんもメンバーに選ばれるなど小樽出身の長距離選手が
全国を舞台に大活躍してくれております。
石川さんは新聞をはじめ数多くのメディアでも注目される存在となっており
将来が非常に楽しみな選手になっております。
来年から城西大学に入学されるとのことですので
大学女子駅伝に出場されるのか楽しみであります。
また、残念ながら塩原さんは実際に先日のレースには出場出来なかったですが
メンバーとして全国のハイレベルな実力をみて、さらにやる気が出たのかと思います。
来年が3年生とのことですので楽しみですね。
そして石川苺さんの妹さんである石川蘭さんの活躍も
いろいろなニュースとなっております。
男子選手が主力な札幌山の手高校へ入学するなど
(今年の高校全国駅伝で男子チームとして出場する名門高校です!)
自ら厳しい環境に身を置いて練習に励んでおります。
今年は怪我などもあったとのことですが
来年は札幌でインターハイがあるので素晴らしい結果を出してくれることを
期待しております。
OGの活躍があり、お伝えしておりますが
今年クラブ内では様々な出来事もありました。
1つ目はコロナ禍でなかなか行うことが出来なかった
NPO法人事業といたしまして
5月のかけっこ教室・9月のリレーカーニバル・10月の駅伝大会の
3事業を主催いたしました。
かけっこ教室は今まで小樽陸協での主催となっておりましたが
今年度からはクラブとして引き継ぐこととなりました。
何分初めて行うことでしたので、案内が不十分なため
参加数が若干少ないなどの問題がありましたが
初の試みであるタイムトライアルも好評だったり
小樽市外からも参加希望があったので来年からは近郊都市にも
参加の幅を広げていければと思います。
リレーカーニバルでは久しぶりに有観客での競技会となりましたが
懸念していたコロナ感染の拡大もなかったようでしたのでほっとしております。
ただ、長年据え置きであった参加料も様々な経費の高騰もあるので
見直しを検討せざるを得ないだろうと思います。
駅伝大会ではわたくしも初めて運営の中心を行いまして
皆さまにもご迷惑をおかけしながらも何とか競技会を行うことが出来ました。
今年は初の試みで小樽以外の地域の参加をお受けしたことと
これまで無料だった参加料を初めていただくこととなりましたが
皆さまもご理解をいただくことが出来ました。
また、写真判定システムを活用できることもわかりましたので
この経験を生かして来年にむけて運用を本格化したいと思います。
2つ目はクラブの選手たちの活躍ですが
今年7月に苫小牧で行われた全道大会では入賞多数を期待して臨んだのですが
残念ながら入賞は1種目のみというさみしい結果となりました。
この結果はこれまでの全道大会ではワースト2位の入賞数となってしまいましたので
我々指導部としては改善すべき点を是正してまいります。
しかし、長距離種目やJボール投で有力な結果も出てきております。
来年3月に行われる小樽陸協年間表彰でも多数の受章者がいると聞いております。
来年度はもっと多くの受賞者が出ることを祈っております。
やはりクラブが道内でも有数の実力を持つのに必要なのは
クラブ員の増加が大きいです。
互いに切磋琢磨することで成績の向上が見込めるので
是非、少しでも陸上競技に興味をお持ちの小学生がおりましたら
当クラブにご相談いただければ幸いです。
というわけで長くなりましたが、今年の投稿は以上になります。
来年は1月7日よりスタートです。
元気なお顔を見せてくれることを期待しておわります。
では、皆さまよいお年を!