音多歌樂箱 オタカラバコ・音楽療法の待合室

東信濃に生息する看護師×出前音楽療法士ハラサチコの覚書。

昭和30年代づいた週末

2006-03-20 23:09:25 | 音:Music Therapy
先週土曜日は「南極物語」、そして日曜日は「愛と死を見つめて」観賞。

第二次大戦後の混乱を経た昭和30年代に起きた事実であるというほかに、
命のたくましさとはかなさ、「どうか生きてほしい」と強く願う人の気持ちが
切ないほど伝わってくる、という共通点がある2作品でした。
ただ、「南極…」については「あの厳しい環境下の撮影で、果たして犬さん達は
無事だったのか?」という疑問も残りましたが、「愛と死を…」はここ数年来の
ヒット!リアルタイム作品を見ていない私としては、ものすごく素直に物語に
入っていくことができました。「あの歌」は本当に亡くなる前の手紙をもとに
作られていたんだ・・・どうしよう、泣いちゃってしばらく歌えないかも(^_^;)

久しぶりにどっぷりテレビを見て、人目(って夫しかいませんが)もはばからず
久しぶりにたっぷり流した「浄化の涙」。


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