音多歌樂箱 オタカラバコ・音楽療法の待合室

東信濃に生息する看護師×出前音楽療法士ハラサチコの覚書。

あまやどりコンサート本番

2007-06-30 23:56:20 | 樂:Luxury
さて、いよいよ本番。
オープニングアクトは「メロディベラーズ」の皆さんによるハンドベル。
コンサート会場の地域で暮らす彼ら・彼女らの演奏と、サポートする
スタッフの方々との信頼関係がホノボノと伝わるステキな演奏でした。
「真打ち」本編は、出音・構造ともにピカイチ!
プレイヤーの集中力・表現力には、ただただ感心するばかり。
バンマスN氏は、MCや演出など至るところでスタレビのライブを参考に
してくれているのだそうです。その影響か、最近「ノリツッコミ」が
上手くなった気がしますよ(^_^;)
そして音楽監督M氏ファミリー(奥様&坊ちゃん2人)にも沢山遊んで
もらいました。この坊ちゃん2人、台車で機材を運んだり、駐車場で
大真面目に棒を振って車を誘導したりして、大人顔負けの働きっぷり。
うちの業界にスカウトしようかしら…ってまだ小2と年中さんですってば。

たくさんの人が「つながってかかわる」このコンサート、次回開催は秋。
音だまくらぶの皆様、スタッフの皆様、お疲れ様でした。

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2 コメント

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二人のお手伝いさん (崇詠)
2007-07-03 06:50:29
 コンサートでのお手伝いはとても充実していたらしく、また秋も同じように手伝うつもりの様です。
 小さいときから共同作業をする現場に居れる彼らは、きっと幸せなのだと思います。親だけで育てるのではなく、周囲の人間関係が息子たちをよりいっそう「一人前の社会人」に育て上げてくれるのでしょう。
 それは消極的な意味ではなく、積極的にそういった環境の中に息子たちの身を投じて行きたいと思う、ほのかな親心なのかも知れません。
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楽しみにしてます (ハラサチコ@それは心強い)
2007-07-04 00:28:33
崇詠さま;

そうだよねぇ、あれはどう見ても自発的なお手伝い。
眉をひそめちゃうような親子を見ることが多い昨今、
姉宅と崇詠さま宅の子どもたちには和ませてもらって
います。

心強い助っ人ちゃん2人によろしくお伝えください。
お役に立てることなら何でも。
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