音多歌樂箱 オタカラバコ・音楽療法の待合室

東信濃に生息する看護師×出前音楽療法士ハラサチコの覚書。

いよいよ楽日

2007-08-26 11:44:49 | 箱:Private
昨日「アジア交流フェスティバル」初日を迎えました。
(催し物と「四谷怪談」公演としては3日目)会場入りしてみたらば、
初日・2日目の公演を踏まえて細部(立ち位置など)の変更があり、
全員集合してからはまずはその確認から始めました。

初日・2日目とスタッフで入った夫から、「サングラス持って行った方が
いいよ」といわれていたのですが、今目に合うもの持ってないし・・・と
思って持ち物・買い物リストから外していたら・・・西日が直射
これは大変、ということで持って来ていた帽子を目深にかぶり、手ぬぐいを
頭周囲に巻き、怪しいキャディーさんのような仕度でリハーサルへ。
合唱団員の何人かは私のような「なんちゃってキャディー」ではなく
農作業用のカワイイ花柄日よけ帽子や麦わら帽子、アームカバーなどで
完全防備!私が甘かった(^_^;)

昨日は約400名のお客様が足を運んで下さいました。
開場・客入れのご案内、開演直前の円陣、ソデで待つ緊張感、そして
照明に照らされたステージ・・・すべてが懐かしく、でも新鮮で。
練習中、カンと覚えの悪い自己に随分苦しんだものですが、ようやく
今回のステージに立つのが楽しくなってきました。

さて、本日いよいよ千秋楽となります。
「ライブは生き物」はスタレビ根本要氏の信条ですが、今回の舞台も
活きの良さを存分に発揮しております(いろいろな意味で)。
韓国の民族楽器と怪談の相性なんかもご覧いただけると思います。

日中も模擬店、セミナー、手芸教室、ミニライブ、ハングル講座など
さまざまなイベントを開催しております。
詳しくは、信州国際音楽村【℡:0268-42-3436】まで。
長野新幹線ご利用の場合:
「上田」下車、しなの鉄道大屋駅(上田から1駅)タクシーで約6分。
高速道路ご利用の場合:
上信越道「東部湯の丸IC」下車15分。


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