音多歌樂箱 オタカラバコ・音楽療法の待合室

東信濃に生息する看護師×出前音楽療法士ハラサチコの覚書。

瑞雲

2009-08-23 23:11:21 | 箱:Private
23日午後に見た、色つきの瑞雲。
よい知らせを運んでくると云われています。うん、確かに。

週末は定例のグループセッションでした。
今回、成り行きで「野球拳」を少々。必要だったので。
アウト、セーフ、ヨヨイのヨイ!良き発声練習になりました。
古賀メロディ、今度は必ず入れますね。

9月は「学び」の月。職域・新領域ともに。
職域としては今年、何年か振りに全国大会(松山市)に行きます。
「医療現場における音楽療法の可能性」というテーマで、同志と
自主シンポジウムを開催します。大会2日目、13日午後1時より。
松山にお越しの皆さま、よろしかったらご参加くださいませ。
今のところ、シンポジウム内容はもちろん、「人生初フライト」に
ドキドキしております。景色を楽しむ余裕は多分ありません(笑)。

下旬には自治会関連の仕事がいくつか。
いずれも、数年かけて蒔いた種が発芽した形です。有難いですね。
そして月末には3年越しの自己研鑽。呼吸に関する講習会です。
2日間の日程は朝から夕方までみっちり研修・研修・研修ですが
ようやく漕ぎ着けた研修です。吸収できるだけ取り込んできます。
この秋は、「セラピストの肉体改造」よろしく、仕事やメンタルに
筋肉をつけ、身体は少しスッキリ…となるといいなぁ。

そんなことを考えていたときに空を見上げたらこの雲。
元気をもらいました。よし、軽くなるのだ。
ようやく行けたフットセラピーも相まって、足取りも軽い日曜日。