音多歌樂箱 オタカラバコ・音楽療法の待合室

東信濃に生息する看護師×出前音楽療法士ハラサチコの覚書。

Perilla frutescen var. crispa

2008-06-27 21:36:01 | 樂:Luxury
日中の暑さと疲れに立ち向かう力をくれた、赤紫蘇ジュース。
デイサービスで作った、100%ナチュラルドリンクです。
午後の仕事は、これで乗り切れました。
酸味と甘みがちょうどよく、ゴクゴク行くのがもったいなくて
ちびちび飲みながらチャージ。非常に美味でした。
ごちそうさま。

そういえば、昔チ○ーヤの梅酒姉妹品として「ペリーラ」という
赤いリキュールが発売されていましたが、結局飲まずじまい。
赤紫蘇のお酒だったのか。そうと知ったら飲みたくなりました。

表題「Perilla frutescen var. crispa」は、赤紫蘇の学名。

時代

2008-06-27 08:36:45 | 箱:Private
いまの勤務先に勤め始めたころからお世話になっていた
御婦人の利用者さんの訃報が入ってきました。
ここ数ヶ月は入院やショートステイでまったく姿を見なくなり
寂しいね・・・なんてことを言ったばかりでした。
笑うときはニッコリではなくアハハハハ、男性スタッフに
本気で恋して、乙女のように頬を赤らめていたり、
セッションの後に「おだちん(お菓子ですよ)」をくれたり、
いろいろな思い出が巡ります。
幸せで安楽な最期だったのかな。だといいな・・・合掌。

もうひとつ。かつての職場に大きな大きな動きがあったことを
きのう知りました。
詳しくは控えますが、「諸行無常の響きあり」的な。
「人は石垣、人は城」でも良いかも。
いろいろあった(の一言では済まないくらいの)職場ですが
去って4年、私にとってはようやく正面玄関からふたたび入る
機会が訪れた、という意味で、大きな動き。
近い将来、またお力になれますように。

そんな「時代の流れ」を目まぐるしく感じた昨日でした。