フェイバリ10 ZARD坂井泉水さん追悼 [07/5/30]

フェイバリ10　 2007/5/30

「みなさんこんにちは。毎週お送りしている意味ねーランキング。
　　　フェイバリ10のお時間がやってきました。
　　　司会の久米カエルです」
「黒柳ひよこでございます。
　　　私、今週は涙声でゴザイマス。
　　　これはそっぱり永六輔さんの影響ではありません」
「今日は予定を変更し、先日闘病中に急死した
　　　ＺＡＲＤの坂井泉水さんを偲び、
　　　ＺＡＲＤフェイバリ１０をお送りしたいと思います」

坂井泉水さんに献花１４００人以上

「彼女の楽曲はビーイング全盛期がど真ん中だった
　　　私にとって思い出深いものばかりです」
「それではまずは１０位から４位まで」

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第4位
きっと忘れない
第5位
負けないで
第6位
揺れる想い
第7位
永遠
第8位
Goodbye My Loneliness
第9位
あなたを感じていたい
第10位
もう少し　あと少し．．．

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「以上、４位までの発表でした」
「タイトルを見るとすぐに思い出せる楽曲のキャッチーさが
　　　当時の音楽シーンをあらわしていますよね 」
「さて、ここでゲストをご紹介します。
　　　今日はＺＡＲＤを聴きながらＷＡＮＤＳで時の扉を開け、
　　　ＺＹＹＧでビールを飲みつつＲＥＶで甘いkisskissを合唱し、
　　　FIELD OF VIEWで突然手紙が来て、大黒摩季で夏が来る、
　　　DEENで瞳そらさないでＢ'zのWILD LIFEのコピーをやっていた、
　　　アマチュアバンドの「ビーイング命」のみなさんに来ていただいてます」
「どうも。はじめまして。
　　　まずは坂井泉水さんのご冥福をお祈り申し上げます」
「皆さんにとってＺＡＲＤとはどういうバンドでしたか」
「そうですね、彼女らがデビュー当時初めてＬＩＶＥをやるということで
　　　チケット発売まで告知されていたにもかかわらず、
　　　ＬＩＶＥを行えるほどのバンドとしてのクオリティに至らなかったため、
　　　断念したという噂が飛び交うほど謎の多いバンドでしたね」
「なるほど、ほかにエピソードなどありますか？」
「そういえば私の友人がＣＤショップから貰った
　　　当時の販促ポスターには坂井泉水さんのほかにも
　　　ちゃんとメンバーの名前が明記されていましたね。
　　　その時から友人は「本当に居るかどうかわからんけどな」と笑ってました」
「なるほど、当時から謎だらけだったのですねぇ」
「まぁビーイングそのものが謎だらけでしたので」
「ＺＡＲＤを知ったきっかけは？」
「はい、オイラがドライブ中、ハザードを付けて停車し、
　　　ナビを確認していると、近所のガソリンスタンドから有線放送が流れてきまして、
　　　その♪眠れない～夜を抱いて～という澄み切った声が印象的で、
　　　歌手名が思い出せないオイラはふとハザードをつけている事を思い出し、
　　　ハザード？？・・・はざーど、・・・はっ！ザード！？」
「カエレ」
「・・・さて、お待たせしましたＺＡＲＤフェイバリ１０のトップ３です！」

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第1位
IN MY ARMS TONIGHT

第2位
眠れない夜を抱いて

第3位
好きなように踊りたいの

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「ということで第一位は５枚目のシングル、
　　　「IN MY ARMS TONIGHT」でした」
「ＺＡＲＤといえば「負けないで」の印象が強いと思いますが、
　　　ＺＡＲＤが有線などを通じて認知され始めたのが１,２位の２曲でした。
　　　彼女の歌声にバブルが弾けて癒された人も多かったと思います」
「３位にはアルバムの一曲です」
「タイトルそのものです。
　　　これらからも遠いどこかで好きなように踊り続けて欲しいです」

１５周年記念ＤＶＤ

ＺＡＲＤ初ＬＩＶＥツアーＤＶＤ


「最後にこのニュースについてブタさんから・・・」

「やっぱ顔か～、体か～!!」　大黒摩季ブログ炎上の深層

「真相は別にして、アイドルと言っているので
　　　坂井さんではなく、宇徳さんのことではないかと・・・。
　　　ま、どちらにしてもタイミングが悪かったですね。
　　　大黒さんも校歌つくりまくって頑張って欲しいです」
「はい、今日は予定を変更して、ＺＡＲＤ坂井泉水さん追悼企画、
　　　ＺＡＲＤフェイバリ１０をお送りしました。
　　　ではこのへんで」

※トップ３のＣＤ画像はamazonからの紹介リンクです。

　フェイバリ10 　終　
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