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2006FIFAワールドカップ優勝イタリア

2006年07月10日 | otaスポ[スポーツネタ]

 otaスポ! 


おめでとうアズーリ
2006FIFAワールドカップ


<W杯決勝>イタリア6大会ぶり優勝 PK戦でフランス降す
以下記事引用
サッカーの第18回ワールドカップ(W杯)ドイツ大会は9日(日本時間10日未明)、当地の五輪スタジアムで決勝戦が行われ、1―1からPK戦にもつれ込む接戦の末、イタリアがフランスを降し、82年スペイン大会以来6大会ぶり4回目の優勝を飾った。優勝4回はブラジルの5回に次ぎ単独2位。自国開催の98年大会以来2大会ぶり2回目の優勝を狙ったフランスは、一歩及ばなかった。6月9日から1カ月に及ぶ祭典は幕を閉じ、大会得点王は通算5得点をマークしたクローゼ(ドイツ)に決まった。
先制したのはフランス。前半7分、マルダが倒されて得たPKを、今大会限りで現役引退する主将のジダンが落ち着いて決めた。しかしイタリアもすぐに反撃。19分、右CKから攻め上がったマテラッツィが頭で合わせて追い付いた。
引用ここまで


長かったような短かったような・・・
そんなドイツワールドカップが今日、イタリアの優勝で幕を閉じました。

皆さんきっとあらゆる所で決勝戦の感想をご覧になり、また記事にされているんでしょうね!
何といってもやっぱりジダンのヘッドがマテラッツィに炸裂。
まさに藤原組長もビックリのヘッドバットでしたなぁ。
これには早朝からパッチリ目が覚めてしまいました。

試合は共に堅いディフェンスであることから拮抗した勝負との大方の予想通り
PK戦までもつれこみましたね。
トレゼゲまさかの失敗。
相手がチームメイトのブッフォンだけに慎重に狙いすぎたんではと
今朝どこかのコメンテーターが言ってました。
でも、やっぱりあそこを狙うのが仕事だもんな。
今大会はキーパーの好セーブが目に付いた試合だったし。
特にPK戦ではポルトガルのリカルドがイングランドキッカーの球筋を
すべてことごとく読んでいたのが一番印象に残っている。
それくらいキーパーの当たり年だったのかもしれない。

という事で優勝はイタリア。
でもイタリアの殆どの選手は今日にも発表されるであろう
例のセリエA八百長疑惑の所属チームの処遇によって
その勝利の余韻にも満足に浸れないかも・・・。
それにしても・・・・・
ガットゥーゾの下着サービスショットにはビックリした。

あ、MVPはジダンということで、おめでとう。
マテラッツィに何を言われたかは、
もう聞かなくて良いんじゃないっすかね。
どうせ分かっても良い気分になれないだろうし。

さて、ということで今大会のオイラの総括としては
とりあえず実力ある国が順当勝ちするとこんなにワクワクするんだなぁと実感。
思えば日韓の時は日本は別としてどこかの国のせいで
期待感がガックリしちゃったからな。
そういう意味で今大会は審判のミスジャッジも殆ど目立たなかったのも大きいかな

審判といえば
3位決定戦の上川さんはすばらしかったね
非常にレベルの高い仕事をされたと思います!
これで定年だそうで今大会が最後のW杯だそうで、お疲れ様でした!
Jリーグはもとより、アジアの審判もこれくらいレベルが上がってもらわないと困るよね。
選手もそうだけど審判の力量も大きな意味があるからなぁ

応援していたのはもちろん日本ですが、
日本以外では個人的にはスウェーデンを応援してました。
決勝T1回戦でドイツに完敗。まぁ相手が悪すぎました(笑

そして日本はグループリーグ勝ち点1で敗退、
ヒデの引退、オシム代表監督に浮上と何かとありました。
日本代表の総括については以前ヒデの記事で書いたのでそちらを。
中田英寿の涙に思う~ジーコ日本代表総括~

さぁ寝不足の続いた日々もようやく普通に戻る・・・・のか?
どうも最近4時ごろに目が覚めるリズムができちまった。。。。。
とにもかくにも

2006FIFAワールドカップ
2006FIFAワールドカップ

すべてのチームに
熱い試合をありがとう


「オイラの今大会名シーンは、やっぱりジダンとフィーゴのユニ交換です」


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