フェイバリ10 [07/4/11]

フェイバリ10　 2007/4/11

「みなさんこんにちは。毎週お送りしている意味ねーランキング。
　　　フェイバリ10のお時間がやってきました。
　　　司会の久米カエルです。んふっ、んふっ、んふっ」
「黒柳ひよこでございます。
　　　私、今週も鼻声でゴザイマス。
　　　これもさっぱり永六輔さんの影響かと思われます」
「さぁそれではまいりましょうチャート発表！まずは１０位から４位まで！」

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第4位前週(4)
Snowdome /木村カエラ
第5位前週(3)
蕾 /コブクロ
第6位前週(6)
大阪LOVER /DREAMS COME TRUE
第7位前週(7)
トレイン　/ケツメイシ
第8位前週(8)
ルキンフォー　/スピッツ
第9位前週(5)
I'm Here /伊藤由奈
第10位前週(10)
FLAVOR OF LIFE-BALLAD VER.- /宇多田ヒカル

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「今週殴りこんできたのは・・・あ、ありませんね」
「あれま」
「ま、たまには平穏なランキングもいいもんです」
「そうですね。しかしこれはいわゆる管理人の
　　　思考能力の低下が考えられます。これは若年性アルツハイマーではないでしょうか」
「黒柳さん、そんな露骨に言わないでくださいよ」
「そうですね。しかしコブクロさんが3位から転落してますね」
「これは上位3位に変動がっ」
「そうですね。ま、これも若年性・・・」
「・・・さ、お待たせしました今週のスポッッッ・・・・トライト！」

♪じゃーーーんじゃーーーーんじゃーーーーーーーーん

「今週は沖縄県のリザンシーパークホテルで人気急上昇中の話題のロックグループ
　　　「島人おじさん」の皆さんです。いらっしゃいませ」
「どうも。はじめまして」
「皆さんはリザンシーパークホテル近辺でゲリラライブをやっているそうですね
　　　警察に通報されたりしませんか？んふっ、んふっ、んふっ」
「は、俺たちはシーズンオフに行くロケンローなんで、
　　　通報されるようなことはありません。台風銀座」
「はい、やっぱわけわかりませんね、では早速スタンバイしてもらいましょう」
「ちなみに客室から見た東シナ海は・・・・」
「きれいだね。さ、はよ行け！
　　　さ、では今週１６３５位にランクインしています、
　　　島人おじさんで「きっこ」どうぞ」

「♪きっきっき、きっこ～～
　　　きっこって一体何者だぁぁぁぁ！
　　　くるぞ！くるぞ！ぶっちゃけブログぅぅぅ
　　　彼、あ、いや彼女は言うのさ～ブログの女王は俺、あ、いや私なのよっ！！
　　　でも、ドン・クラ～イ！そ・し・て・ドン・フラーイ！
　　　そんなに焦る・・・心配ないさぁぁぁぁぁ～！
　　　耐震偽装で勘違い！ヘイギター！！」
「♪ピロピロピロピログギャギャギャーーーン！！」
「オーーイエっ！！松岡きっこが今こそたけし城に出陣！！センキュー」

「・・・こりゃネタ切れにしてもヒドイ・・・
　　　さて、お待たせしました今週のトップ３です！」

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第1位前週(-)
愛すべき人　/榎本くるみ

第2位前週(2)
CHE.R.RY　/YUI

第3位前週(1)
サクラ色　/アンジェラ・アキ

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「榎本くるみ　初登場奪首！ 」
「なんと初登場で首位に立ったのは榎本さんでした！」
「高く澄み切った歌声のなかに迫力ある力強い声が印象的です」
「そうですね、やはり今年はアンジェラさんやＹＵＩさんはじめ、
　　　女性シンガーソングライターの猛威が吹き荒れそうですね」
「ちなみに初登場で首位に立った楽曲は昨年９月４日のaikoさんの「瞳」以来です。
　　　ちなみに放送開始から２年間のフェイバリ１０での初登場首位の楽曲はコチラ」

「瞳」　aiko
「My Brand New Eden」　山田タマル
「supernova」　　　BUMP OF CHICKEN
「男はバカなのか俺がバカなのか」　MALCO
「歌うたいのバラッド」 Bank Band
「僕たちの行方」　高橋　瞳
「Rain」　森　大輔
「木蘭の涙(1993)」　スターダストレビュー

「そうですね、フェイバリ１０よろしく実に個性的で
　　　波のあるランキングが如実に伺える面白いデータでございます」
「どういう意味ですかねぇ・・・んふっ、んふっ、んふっ」
「そうですね、そういう意味です」
「試聴はコチラから」

榎本くるみ　フォーライフ公式

「・・・それでは最後に記念撮影です、はいチーズ」

カシャッ

[がんばろう能登！]

※トップ３のＣＤ画像はamazonからの紹介リンクです。

　フェイバリ10 　終　
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