他県の女性から見た大阪男のイメージ

先日の関西テレビ「たかじん胸いっぱい」で
「他県の女性から見た大阪男のイメージ」
ってな特集をやってました。
他県の女性の方はインタビューで
皆言いたい放題というか、
逆に「大阪の男ってこんなんばっかりか！」
と思うような意見が次から次へと・・・・・。
で、代表的な意見が５つほど出てました。

「笑いに厳しすぎる」
例えば会話とかしてたら、
「そこ突っ込んでーや」と突っ込みを強要される。
どうしてわざわざ合わさなきゃいけないのか？
という至極ごもっともなご意見(^^;
多分、大阪の乗りがそのまま全国区で通用すると思っている
大阪男のコミュニケーション方法だとは思うのですが
流石に他県の女性には会話がキャッチボールにならず
「はぁ？」
らしいようです。
キャッチボールは相手の受けやすい球を投げるのが基本です。
大阪の男は自分の力で押し切る速球派が好みのようですねぇ。

そして次の意見。
「初対面で馴れ馴れしい」
上の意見と通じますねぇ。
結局手っ取り早く友達になろうとするから
いきなりタメ口なんて事もあるんでしょうか。
オイラにはそんな芸当できないや。
どっちかといえば敬語がしつこいから
「敬語止めてくださいよ」と後輩に言われた事もある。
ってゆーか、もはや敬語がオイラのスタイルだから
別に距離を置いているわけじゃないんだけどね。
そう、結局距離が遠く感じてしまうから
馴れ馴れしく接することを良しとする傾向があるのかも。

さらに・・・
「アホ！アホ！と言い過ぎ」
以前、大阪人に言われて腹の立つ言葉
って記事を書いた時も第二位にランクされた
アホという言葉の使いすぎ。。。
でも大阪人の特徴なのかも。
アホは言葉の語尾に用いたり、
大阪人の中ではいわば愛情表現の一つなんですが、
そんなこと他県の人には知ったこっちゃ無いわけで。
もっと使い分けないとね。
アホ三段活用を♪

で、次・・・
「自分の事ばかり喋る」
これってつまり相手の話を聞かないって事ですね
どうしても大阪の会話って
上から話をかぶせていく手法を使うので、
必然的にこっちのペースばかりになってしまうのかな。
相手が面白くない話だと思ってても
話の間を空けるのが不安で
ただひたすら喋り捲る。
オイラは人と接する時はひたすら聞き上手でありたいと思うのですが
ことブログに関しては、
ただひたすら喋り捲る。（当たり前か・・・）

で、最後は
「自意識過剰」

オイラはこれか・・・＿|￣|○

「これからも自意識過剰で頑張ります」
「この締め方自体自意識過剰の表れのような」
「僕もそう思う」
「私もそう思う」

「・・・・・・・・」