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日々の気になる出来事を私なりの切り口で動物たちに報道させます。
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卒業ソングといえば・・・

2006年02月22日 | ざ・わーいど[エンタメネタ]
オリコンにあいのり。

"卒業"ソング、売上No.1シングルは?
以下記事引用
、「ORICON STYLE」(http://www.oricon.co.jp/)では、『タイトルに"卒業"、"graduation"が付く楽曲売上ランキング』TOP10を発表。70年代の倉田まり子、80年代の菊池桃子、斉藤由貴、尾崎豊、90年代のSPEED、そして2000年代のタッキー&翼まで、多彩な顔触れが揃ったランキングとなった。
引用ここまで


という事で卒業シーズン企画のようです・・・。
公式はコチラ→“卒業”ソング、売上No.1シングルは?

順位はご覧の通り
1位 my graduation SPEED
2位 卒業 菊池桃子
3位 卒業 斉藤由貴
4位 卒業 渡辺美里
5位 卒業 尾崎 豊

と続いていきます。

こうしてみると1位SPEEDは別として
「卒業」というタイトルで思い浮かぶ曲が
比較的懐かしい系になってしまうのは
やっぱり当時売上もそれなりに上位だったって事なんですかね~。

ちなみにオイラの卒業ソングは長渕剛「乾杯」デス。
当時尾崎「卒業」を推すヤンキーもいましたが却下。
今ならレミオロメンの「3月9日」も卒業ソングにされそうですね~。

話をオリコンに戻して、
菊池桃子が首位を獲った85年3月11日付のチャートには
斉藤由貴など3曲もの「卒業」って曲がランクインされていて
その日のチャートも補足として公式サイトにアップされているのですが・・・。
これがなかなか興味深い。

2位にはあのC-C-B
「ロマンティックが止まらない」がっ!
誰か!!止めて!!止めてあげて!!胸がっ!胸がっ!!
苦しくなるぅぅぅぅ(苦しくなるぅ)※コーラス:麒麟川島風に

3位にはアルフィーの
「シンデレラは眠れない」がっ!
誰か!!眠らせてあげて!!12時とっくに過ぎてるよ!!
ヤツが来るよ!やつが!
「やい!この薄汚ねえシンデレラ!!」※石立鉄男風に

4位には吉幾三の
「俺ら悟空東京さ行ぐだ」がっ!
誰か!!古いギターをYUIに渡した人!!
「東京は怖い」ってこの頃の吉さんにも教えてあげて!!

5位には松田聖子の
「天使のウインク」がっ!
勇気を出してーーー!!みーーんな聖子ちゃんカット!!

6位にはトム・キャットの
「ふられ気分でROCK'N' ROLL」がっ!
ドンストップ!ドンストップざみゅーーーじっく!
たかがロケンローーー!!!されどロケンローーー!!
君はタフボーイタフボーイタフボーイタフボーーイ・・・・。塩!

7位にはオフコースの
「call」がっ!
特に茶化す必要なし

8位には安全地帯の
「熱視線」がっ!
抱きしーーーめーーてーーーー!!!!
うむ、実は安全地帯の中ではコレが何気にお気に入り

9位にはマッチの
「ヨイショッ!」がっ!
亀岡山田木材経営団地!!ヨイショッ!!

さらに今週のスポットライト!!
17位には「Ζ・刻をこえて」がっ!
Believing a sign of Ζ
beyond the hard times from now


何気に80年代ブームというのがよくわかるラインナップですな

「亀岡山田木材経営団地の例えはローカル過ぎます」
「石立鉄男だってΖだってある意味かなりローカルですが何か?」