ニュースの動物園 |
「こんにちは。今日も様々なニュースにいっちょかみします」
「おめでとうございます」
「帰ってまいりました」=手術終えた紀子さま-秋篠宮さま「ご苦労さん」
以下記事引用
「ご苦労さんでした」とねぎらう秋篠宮さまに、「帰ってまいりました」と応じる紀子さま―。帝王切開による出産を終えた紀子さまを、秋篠宮さまは手術室前で出迎え、無事出産を喜ばれた。記者会見した金沢一郎皇室医務主管らによると、前日、秋篠宮さまは執刀医の中林正雄愛育病院長から「子宮を摘出することになるかもしれない」と告げられ、「お任せします」と答えた。お2人は「どんな状態でも自分たちの子なので、受け入れたい」との考えで、性別や障害の有無を事前に知ろうとはしなかった。
引用ここまで
「解説は今日もこの方、ポーク大学肩ロース学部助教授のブタさん。
あ、それとサブ解説のネズミも居ます」
「よろしくお願いします」
「♪赤~い仮面~わぁ~な~ぞ~の~ひと~
どこ~のだれ~だぁ~かぁ~し~らぁ~なぁいがぁ~
月光仮面のおっさんわぁぁぁぁ・・・・ネズミです」
「・・・・さて、ブタさん。めでたいですね」
「え、まったく、ともかく無事に出産できて何よりですね。」
「お子さんは男の子だそうですよ!」
「きたか!と思いましたね。これで皇位継承問題もまた再燃しそうですね」
「ぶっちゃけオイラは出来レースの総裁選よりこっちの方が気になってました」
「はいはい、でも黙っててねブタさん、生まれて早々に
こんな話題は難だと思いましたがこればかりは仕方がありませんね」
「そうですね~これからますます議論されることでしょうね」
「オイラはぶっちゃけ天皇さんは象徴なので、
わざわざ赤ちゃんの泣き声を"オギャーと仰ってた"なんて言い方は
ちょっとやりすぎじゃねーかとお」
「黙ってろ。ブタさん、
まったくもってそう思います。では次のニュース」
「うっぷんがたまっていたそうです」
「親に注意されうっぷん」東武線に置き石の大学生逮捕
以下記事引用
埼玉県警川越署は4日、同県川越市伊勢原町、私立大2年村上亮介容疑者(22)を列車往来危険の現行犯で逮捕した。
村上容疑者は同日午後11時40分ごろ、同市的場の東武東上線踏切で、近くにあったソフトボール大の石を上下線のレール上に1個ずつ置いた。
通りがかった男性会社員(37)が目撃し、取り押さえて、駆けつけた同署員に引き渡した。
調べに対し、村上容疑者は「親から大学生活や私生活のことを注意され、うっぷんがたまっていた」などと供述しているという。
引用ここまで
「なんじゃこりゃ?」
「鬱憤がたまっているなら自分の頭に石乗せて滝に打たれて来いといいたいですね」
「どうして最近の若者は我慢と言うことが出来ないのでしょう?」
「結局家庭で甘やかされてきているからでしょうね。
一方で締め付けすぎてもストレスのやり場に困って放火したり、
逆に相手にされないと自分の境遇を憂いでなどと奇麗事言っては友人に親殺しを依頼する。
非常に歪んだ家族像があちこちで見られますね。一方で友達などには親よりも信頼を置く。
親と子供って一番近い存在なのにね。接し方があまりにも極端すぎるんでしょうね。
ともかく、奈良の母兄弟放火殺人の少年に嘆願書書くような馬鹿が多く居る限り
あんな身勝手な事件が正当化され続ける国なんでしょうから
いつまでも歪んだままなのは仕方ないですね」
「ところで男の子の名前ってどんな名前つけるんだろうね」
「そのニュースもう終わったの!ブタさん、
家族ってこんなもんじゃないって思うんですけどね」
「そうだなぁ~眞子さん佳子さんときたら三郎なんてどうかな?」
「乗っかっちゃったよ・・・・・
さて、・・・・CMのあとも、できるだけニュース」
CM
「お父さんはどんな部屋がいいの?」
「・・・お父さんはみんながよければ別にいいよ」
「お父さんはね、ガンダム部屋が欲しいんだって!」
「へぇ~カッコイイ~」
「ガンダムのある部屋お願いします!」
三井のリハウス~♪
CM
「さて、芸能です」
「バツが悪いようで」
獅童ピリピリ…裏口から“逃走”
以下記事引用
7月12日に飲酒運転で検挙され、芸能活動を自粛していた歌舞伎俳優・中村獅童(33)が5日、謝罪会見以来、公の場に2カ月ぶりに登場した。復帰作となる主演舞台「獅童流森の石松」(10月2日初日、東京・新橋演舞場)のキャンペーンで石松の墓がある静岡・森町を訪れたもの。黒いスーツ姿で登場した獅童は「世間の皆様をお騒がせして、申し訳ございません」と改めて不祥事をわびた。
引用ここまで
「まぁ、ここの所福岡の痛ましい飲酒事故殺人などもあり、
あまり公の場には出にくいでしょうね」
「大体飲酒運転の恐ろしさを分かってない奴ほど嘘をつくんですよ」
「そうそう、酒飲んでガンダムなんて操縦してみろ!たまったもんじゃない!」
「そんなことしたらマチルダさんにまた怒鳴られるぞ!」
「若井おさむがまたネタにするじゃないかっ!」
「おいっ!話が違う方向にいっとるよ!そんなオトナ修正してやる!」
「なんだ、カエルさんも乗っかってるやん」
「あ」
「それはそうと三井のリハウスの11代リハウスガールの夏帆って普通だね!
リハウスってああいう普通な女の子をよく選ぶよね」
「普通ほど難しいものはないからな」
「流石ブタさん、今度普通ってテーマでディベートしましょう」
「望むところだ」
「はい、ここで閉園」
「え~・・・これからが掛け合い漫才のオイシイとこなのに・・・」