ota-broadcast

日々の気になる出来事を私なりの切り口で動物たちに報道させます。
時事ネタ、エンタメなんでもありの駄ブログです♪

[ニュースの動物園]山口母子殺害事件とジーコの癒着

2006年06月21日 | ニュースの動物園[時事]

 ニュースの動物園 


「こんにちは。今日も色々いっちょかみします」
「最高裁は二審の無期懲役を破棄して差し戻しました」

光市の母子殺害、無期懲役を破棄・差し戻し…最高裁
以下記事引用
山口県光市で1999年に起きた母子殺害事件で、殺人や強姦致死などの罪に問われ、1、2審で無期懲役の判決を受けた元会社員(25)(犯行時18歳)に対する上告審判決が20日、最高裁第3小法廷であった。
浜田邦夫裁判長(退官のため上田豊三裁判官が代読)は、「計画性のなさや少年だったことを理由に死刑を回避した2審判決の量刑は甚だしく不当で、破棄しなければ著しく正義に反する」と述べ、広島高裁判決を破棄し、審理を差し戻した。
同高裁で改めて審理されるが、元会社員に死刑判決が言い渡される可能性が極めて高くなった引用ここまで


「解説は今日もこの方、ポーク大学肩ロース学部助教授のブタさんとサブ解説のネズミです」
「よろしくお願いします」
「♪ゆぁびゅーーてぃほっ・・ゆぁびゅーーーてぃほっ・・・
  ゆあびゅーーーてぃほぉ、いっつちゅるぅーーー、いっつちゅるー、へなちょこ!へなちょこ!」
「・・・・さて、ブタさん。最高裁はケツを拭きませんでしたね」
「最高裁は結局世論の波にやむなくって所でしょう。
  今後の判例になる重要な案件ですからここで死刑を確定できなかったって所ですね」
「これでまた長い裁判が始まろうとしています」
「本村さんはまだ奥さんと娘さんの三人だけで静かにゆっくり過ごす事を
  許されないという事ですね。それにしてもあまりにも裁判の時間が掛かりすぎです。
  人間の心理とは時間によって変化します。
  被告が死刑を前にしてはじめて死におびえ出したと報道され、
  生きることで罪を償いたいという姿勢を長い間に見せられると
  「ああ、これも更生したうちに入るのかな」などと思ってしまいがちになります。
  私はそういった風潮を恐れています。本村さんが言っているように
  犯した罪への謝罪によって罪が軽減されるという事はあってはならないと思います。
  それはそれ、これはこれという事が出来ないのがおかしいですね
  この裁判の間、死刑を前にして被告は苦しめばいいのです。
  苦しんだからもういいじゃないかでは済まされません
  それだけの事を被告はやったのです」
「その辺り、流されやすい日本人という側面もありますね」
「本村さんは決して"死刑"を望んでいるわけではないと思うんですよ、
  どこかの人権屋弁護士は死刑の部分ばかりをクローズアップしてますが、
  本村さんが言いたいのはそういう事ではなく、
  今の日本の司法の問題点、そして様々な事件に対する"世間の風化"という事に
  改めて被害者の遺族である自分が気丈に前に立つ事で警鐘を鳴らしているのだと思います
  その上で、この被告に下されるべき刑は極刑以外ないという事でしょう。
  思うに未成年という理由だけが今の裁判には大きく影響されていますが、
  一体未成年ってなんなんだろうかと思いますね」
「決まってるじゃないですか。未成年っていうのは保護者が必要ってことです」
「それです。被告の父親がのうのうとテレビにしゃしゃり出て何か言ってますね。
  非常に腹立たしいです。子供の不始末は親の躾や家庭環境の問題だ。
  他人事のように話してるが、オマエこそ顔を出せといいたい。
  そしてマスコミは堂々と実名を出せばいいじゃないかと。
  何故犯罪を起こした時が未成年なら今25歳でも匿名なんですか?
  未成年なら将来のためにと実名を伏せて、一方成年だと実名報道。
  ということはわずか1年違うだけで成年になれば将来なんてどうでもいいんですか?
  更生だなんだと奇麗事並べてよくもまぁそんな矛盾言えますよね。
  そういうところをあなた方マスコミの人間が国に訴えるべきでしょうが」
「いや・・そうですね。
  確かに我々マスコミにも責任はありますね。でもここ別に放送局じゃないんですよ
  ただのしょっぱい個人ブログなんで・・・
  って・・ちょっと今日ブタさんキツイっす・・・」
「私はこんな不条理が大嫌いなんだ!」
「私はそんな不条理にいっちょかみするぞ!」
「・・・・・・・・ブタさん、
  今後はマスコミも考え直します。さて次のニュース」
「戦犯はテレビ局!?」

ジーコ監督「我々はまだ生きている」
以下記事引用
ジーコ監督(日本) 
「負けたら終わりという難しい状況での試合になったが、引き分けという結果になった。簡単なパスミスもあり、クロアチアに反撃されてしまった。ボールコントロールがあまりよくなかった。ただ、選手はよくやったと思う。敬意を表したい。15時からの試合が2試合続いた。誰もが動けなくなるほど暑いなかでの試合だ。サッカーはビジネスの側面が大きくなってきている。それによって選手が犠牲になっている部分もあると思う。30度という暑さのなかでの試合。選手は暑さにやられた部分もある。
引用ここまで


「これは・・・ジーコ監督の負け惜しみじゃあないんですか」
「それがですねこちらのブログ
  天漢日乗: W杯 クロアチア対日本 0-0 日本苦戦の戦犯は電通か?を読む限り
  この酷暑の中での試合を日本が2試合しなければならなかったのは
  電通の仕組んだ視聴率欲しさへの工作だったというのですよ。
  で、ジーコはその辺を皮肉ったという事ですね」
「なるほどねぇ。まぁW杯はやっぱりビジネスの側面も当然ありますからね」
「とはいえ条件はみな同じですので暑さの責任にしても仕方ありません。
  ただ、ジーコのテレビ局への皮肉を通訳しなかったっていうのが
  なんともいやらしさ満点ですね」
「トルチエさんとダバテイさんならそれ以上の事を尾ひれはひれ付けて通訳してくれます」
「ははっ、そらアカンやろ。
  さて、CMのあとも、できるだけニュース」


CM

麒麟になる旅は続くのです

オーファイブオー オーファイブオー

おにぎりです!


CM


「では続いてのニュース」
「FWを解体?」

初のダメ出し「柳沢は準備不足」
以下記事引用
ジーコ監督も堪忍袋の緒が切れた。これまでは決定力不足を批判されてきたFW陣をかばい続けてきた。だが、2試合連続で期待を裏切られ、自然と嘆き節ばかりが口をついた。
指揮官はクロアチア戦での柳沢のシュートミスについて触れ「あれはミスというより準備不足。ブラジルのアドリアーノやロビーニョならボールが来ることを察知して確実にインサイドキックでシュートして決める。柳沢はシュートの準備をしていなかった。そこがアドリアーノやロビーニョとの大きな違い」とバッサリ。柳沢は「うまくいかなかった」と唇をかんだが、失った信頼を取り戻すのは難しい。
引用ここまで


「これは・・・・ジーコの負け惜しみですよね」
「はい」
「早ッ!」
「柳沢選手を選んだのはジーコ、結局自己管理も当然現場任せだったわけで
  もはや代表メンバーを選ぶだけならジーコじゃなくても出来ますね」
「はい、これについてはもう先ほどのテレビ局と電通の癒着と同じく
  ジーコと鹿島アントラーズの癒着と言っちゃっていいですね」
「なるほど、という事はこの報道はマスコミの反撃でしょうか」
「いやぁマスコミって怖いね。エグイね」
「これでブラジル戦はFWを入れ替えると言ってますが」
「高原、玉田のツートップか高原のワントップでいくか
  いずれにしても柳沢選手の出番は微妙ですね」
「つーーーかこの際ヤナギをワントップにして
  トップ下小笠原、ディフェンスに中田浩二も入れて
  "鹿島アントチョットタラーズ"で挑んだらどうですかね」
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」

「はい、ここで閉園」

ニュースの動物園 閉園


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。