コバ日記

袋もの制作記録とときどき乗馬

田端教室でした

2022年01月11日 | 日記
お稽古とは、と考えさせられた日でした。ただ作品の作り方を指導し、完成に導くだけがお稽古ではなく、お互いの存在がとても大切な時間を過ごすこと、そう思いました。そしてお稽古に来られない生徒さんにも、同じ思いで気にかけて連絡を入れているのだという事も。双方が、お稽古を通して、多くを学び、得るものも贅沢なほどあります。
いつも思うのは、私は生徒さんに恵まれています。幸せものです。
支離滅裂な文章ですか、この道で良かったですし、残してくれた和子先生に感謝していることは、わかってください。

お稽古は、事始め作品なので、こちらになります。



本体の最後の貼りを、ベテランの指先で上手く合わせていました。良くまとまりました、
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする