コバ日記

袋もの制作記録とときどき乗馬

田端「袋もの」教室でした。

2013年11月11日 | インポート

今日は、伊羅保茶碗の仕覆の製図にKさんは、入りました。前回が、魚屋でしたが、両方とも韓国の陶芸家の作品です。

月末の韓国旅行の際に、こうしたいい作品を見に行く時間をKさんは、考えて下さっているようです。また、手芸関係でも国から認められていらっしゃる人間国宝の先生方とも連絡済で、今回もお会いできそうです。Kさんの心配りでこの旅行も有意義に過ぎると思います。ただ今、ウォンのレートが高く、プラス物価高で、2011年の時のようにはいかないようです。

さて、今日の皆さんの作品は、”干支の午”でした。同じ材料セットでも綿の入れ方で「サラブレット」だったり「道産子」だったり、顔を上げて元気な子だったりと、なかなか個性的な馬さんでした。写真撮影は、なぜか遠慮されたので、想像してください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする