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蝦夷シマリス・美幌峠

2011-09-26 | 北海道(秋期)
美幌峠へ行ってきました。
感動屈斜路湖を一望できる峠は最高に綺麗なところでした








屈斜路湖全体が一望できます


愛するシーサイドホテルの餌場に野生のシマリスが遊びに来ています
これを撮るのは「朝飯前」(食堂のガラス越しに撮影)
エゾシマリスは食物を見つけるとその場では食べず、頬袋に詰め込んで安全な場所に持っていってから食べたり、貯蔵したりする。エゾシマリスの食物貯蔵には、あちこちの地面に浅い穴を掘って埋める分散貯蔵と冬眠用の巣穴に貯めていく巣内貯蔵がある。分散貯蔵された種子は芽吹き前の餌がない時期の貴重な食糧となり、巣内貯蔵は冬眠中の食糧となる。エゾシマリスはコウモリやクマなどと違い冬眠前に脂肪を蓄えないため、10月から4月にかけて(雌雄や生息密度により時期が異なることがあるが)の冬眠中、エネルギーの消費を抑えるため、体温や脈拍、呼吸数を著しく低下させる。(活動期に37~38℃ある体温が冬眠中2.8~8℃まで下がるという)冬眠中は10日に1回程度体温が上昇して目を覚まし、貯蔵した食物を食べたり、排泄をしたりする。交尾期は春で、メスが冬眠から目覚めて数日後の1日のみである。妊娠期間は約30日間、3~7子を産む。









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