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日々徒然日誌

基本はゲームライフ、時々映画、時々日記を書き綴っております。

2007年を振り返る ゲーム編

2007-12-31 02:47:16 | ゲーム全般
映画に続いてゲームの方も振り返ってみます。

年明けはWiiで戯れている事が多かったのですが
友人から借りた逆転裁判を一気にクリアしました。
「んな、無茶な」と思わせる部分も確かにありますが
あれだけのファンが付く事が納得出来る鉄板の面白さ。
ただ、「4」になってパワーダウンした感があったので
おそらく発売されるであろう「5」でのハッチャケぶりを期待。

続いてファイアーエムブレム暁の女神
これは今年、最も時間を費やしたソフトではないかと思います。
社会人になってから3周もしたソフトは久しぶりでしたよ。
細かい不満がないわけでもないのですがそれは「FE愛」がありますんで(笑)
取り合えず3周してお腹満腹ですが気が向いたらまた遊ぶ可能性大。

FF12RWは非常にビミョーでしたね。
ゲームとしても楽しめませんでしたし、FF12の後日談としても微妙。
取り合えずクリアはしましたが2周目はないでしょう。

ドラゴンクエストソードは最初はそこそこ楽しかったのですが
ボリュームが不足気味なのが気になりました。
クリアだけなら10時間ほどで終わってしまいますし
一応のやりこみ要素も持ち合わせていますが
繰り返し作業の感が強くてなかなか頑張れませんでした・・・。
シューティングの一種だと割り切ればまた違ったのかも知れませんが。

ゼルダの伝説夢幻の砂時計は面白かった。
全部タッチペンってはどうなのよ?と思っていたのですが
ゼルダにそんな心配をするだけ野暮ってなものでした。

ビックリマン大事典はデータベースソフトなので
まあ、あんなものなのかなぁと思いつつ。

アルカイックシールドヒートもガッカリ感が強かった・・・。
詳しくはココに書いたので改めては書きませんが
DSと言うハードに合うソフト合わないソフトを再認識した一本でした。

年末になってからはWii FitFFTA2で遊ぶ時間が増えました。
特にWii Fitは今までにないタイプのソフトですが
継続して体を動かす、事を考えると良く出来ていると思います。

後は年間を通して続けているどうぶつの森ですね。
一体いつになったらやめるのか・・・?

こうしてみると圧倒的に任天堂ソフトで遊んでますね~。
今年はPS2を起動した記憶がほとんどありませんよ・・・。

まだ、マリオギャラクシーも積まれていますし
スマブラシレンもありますので当分は任天堂ハード全開ですわ。

2007年を振り返る 映画編

2007-12-31 02:24:52 | 映画
そろそろ2007年も終わりと言う事で
1年を振り返ってみようかと思います。

このBlogの主なテーマはゲームと映画になっていますので
まずは映画についてのお話です。

今年は30本の映画を劇場で観てきました。
ホントに観てる人からはまだまだヒヨッコな数字ですが
自分自身の評価としては結構な数を観たかと思います。

ちなみに洋画vs邦画の割合は10本vs20本で
自分が圧倒的に邦画好きだと言う事を再認識しました。

また、単館系の作品を多く観た1年ではなかったかと思います。

そんな私の今年のベスト3は・・・。

1位:キサラギ
これは私の中で抜けた1位になります。
密室で行われる5人の掛け合いが最高に面白く、
まぁ劇場では随分と笑わせて頂きました。
最後のワンカットがどうしても余計に思えるのですが
それ以外はほぼパーフェクトだったのではないかと思います。
年明けにはDVDが発売されますがモチロン購入予定。

2位:善き人のためのソナタ
ベルリンの壁崩壊前の東ドイツが舞台となっている映画。
完全監視と言う行為が僅か20年ほど前まで行われていた事に驚きました。
こちらは1位のキサラギと正反対で最後のワンカットが絶対に必要で、
監視が終わった時点で終劇とならなかったのは素晴らしかった。

3位:アヒルと鴨のコインロッカー
観た直後はそれほどでもなかった(それでも面白かったですが)のですが
後になって「う~ん、良かったなぁ」と思わせられる1本となりました。
これはやっぱり瑛太の演技が良かったゆえではないかと思います。

他には
邦画ですとクワイエットルームにようこそ、幸せな食卓、
洋画ですとヘアスプレー、ブラッドダイヤモンド、
あたりが個人的オススメですね。

映画[転々]

2007-12-27 23:02:21 | 映画
今日は転々を観てきました。

三木聡にオダギリジョーのコンビで時効警察が思い浮かびますが
岩松了やふせえり、はたまた麻生久美子まで出演していて
あのユルいと言うか不思議な空気感を纏った作品になっています。
爆笑ではなく思わずニヤリとさせられるシーンが多数ありました。

一番良い味を出していたのは
三浦知和演じる借金取り(福原)だったのではないでしょうか。
最初は借金取りと言うイメージから悪人悪人していましたが
散歩が始まってからは多くを語らずも人柄が滲み出てる感じがGood。

最後は「それで終わっちゃうのね~」と思ってしまいましたが
その尻切れ感がまた味なのかな、と思いました。

Wii Fit その4

2007-12-24 01:05:21 | Wii
この時期、忘年会がありますので
時間が取れないときは測定だけで済ませたりしていますが
可能な限り1日30分の運動貯金を目指してWii Fitを続けています。

で、この度、運動貯金が10時間を超えましたところ
貯金箱の色に変化が見られました。

最初は金色に変わったかと思っていたのですが
よくよく見ると銅色に変わっているように思えます。

となるともっともっと運動貯金を貯めて行けば
銀色→金色に変わることが想像されますので
運動を続けていくモチベーションが上がった次第。

欲しいんですけどね~

2007-12-20 01:22:40 | ゲーム全般
明日は高速カードヒーローファイナルファンタジー4が発売されます。

どちらも欲しい、欲しいのですが今買っても積む可能性大なだけに
ここはグッと我慢して年末年始を乗り切りたいと思います。

今プレイしているFFTA2とマリオギャラクシーだけで
かなり手一杯気味なのにWii Fitも入ってきましたからね~。

それに加えて年末だと言う事でやれ忘年会だ、等と言って
時間は取れなくなるは出費はかさむはで手が回りませんわん。

特にFF4はCMを見かけるようになってから欲しい度数が大幅アップ。
あのCMは琴線に触れまくりっすよ。

Wii Fit その3

2007-12-16 23:35:52 | Wii
Wii Fitを購入して15日が経過しました。

買った以上は頑張ろうと思って一応続けていまして
今のところ運動貯金は8時間強ほど貯まっています。

基本的には筋トレと有酸素運動をメインでやっていまして
時間が取れないときはバランスゲームを楽しむ、みたいな感じです。
各種トレーニングで上級が出来るようにはなってきているのですが
少なくとも今月いっぱいは初級でジックリ行こうと思います。

同じく発売日に買った友人と昨日飲む機会があったのですが
あちらはどうやら発売日にちょっとやったきりで
それ以降一度も起動すらしていないんだとか・・・。

折角買ったのだからせめて体重だけでもチェックすれば良いのに。

映画[椿三十郎]

2007-12-15 01:33:24 | 映画
椿三十郎を観てきました。

オリジナルである黒澤&三船版は観ておりませんので
今作のみでの感想をば。

基本的に時代劇を観る事は余りない私ですが
たそがれ清兵衛などは面白いと思ったクチですので
時代劇が全く駄目、と言うわけではありません。

で、今回の椿三十郎なんですが「織田裕二」色がとっても強い。
木村拓哉にも言えることなんですが何を演じていても
「織田裕二」は「織田裕二」なんですよねぇ~。

私個人としては織田裕二は嫌いじゃないのですが
時代劇の雰囲気にはどうにも馴染まないといいましょうか・・・。

後、台詞の語尾につく「ぜ」が多かったのも気になりました。
脚本は変わっていないと言う話だったのでオリジナルもそうなんでしょうが
物凄く気持ち悪く思ってしまう場面が多かったのは残念でした。

佐々木蔵ノ介は物凄くおいしいポジションだったような気がします。

FFTA2 封穴のグリモア その2

2007-12-12 23:38:25 | DS
コツコツと遊んでいるFFTA2

1つのクエストが15分~30分程度でサクッと終わりますので
寝る前にちょっと遊ぶか、てな具合で楽しんでいます。
やっぱり携帯機はこうでないと。

とは言ってもちょっと気になる点も出てきました。
魔法のダメージと比較して直接攻撃のダメージが少ない気が・・・。

しかも魔法は複数対象を選択可能ですし
遠距離攻撃なので移動しないでもOKですから
余計に直接攻撃系の弱さが気になってしまいます。
後半になればこの辺りのパワーバランスも変わってくるのでしょうか?

後、敵側はロウを破ってもデメリットがないのも気になりました。
前作は敵側もロウを破ればペナルティを負っていましたので
こちらの方が良かったな~、と個人的には思います。

FFTA2 封穴のグリモア

2007-12-08 23:45:15 | DS
A.S.Hをクリアしましたので積まれたままになっていた
FFTA2 封穴のグリモアを始めました。

前作のFFTAがかなり面白かったので楽しみにしていたのですが
まだ序盤ながら前作同様の楽しさが感じられて良い感じです。

タクティクスオウガやFFTのように大きな話が続くのではなく
細かなクエスト区切りとなっているので気軽に楽しめるのがGood。
こう言うチマチマ進めて行くのも嫌いではありません。
(決してタクティクスオウガやFFTを否定している訳ではなく)

A.S.Hと比べて移動範囲がかなり狭くなっているので
ちょっと戸惑いを感じますが慣れてくれば問題ないでしょう。
年内はジックリと遊べそうですね。

A.S.H アルカイックシールドヒート

2007-12-08 00:44:37 | DS
A.S.H アルカイックシールドヒートをクリアしました。

一言で感想を言えばかなり不満が残りました。
Amazonでは新品が70%引きになっているようですが
これは数が出た事も当然あるのでしょうが
ソフト自体の評判が良くないのも大きいのでしょう。

以下、不満点をツラツラと上げてみたいと思います。

・テンポが悪い
とにかく全体的にゲームテンポがよろしくありません。
このテンポの悪さがゲームの全体のイメージを大きく損なっている感。
魔法を複数キャラを対象とした際に1体1体にエフェクトがかかるのではなく
全員1度のエフェクトで終了するだけでも大分違うと思うのですが・・・。
また、エクストラスキルと呼ばれる特殊攻撃にはムービーが挿入されますが
これがスキップされない(出来ない)のもかなりの減点です。
最初は「おぉっ」と思いますが繰り返し見れば鬱陶しいだけ。

・グラフィックのギャップ
先にあげたエクストラスキルなどムービーは頑張っているのですが
より長い時間見ることになるフィールドのドット絵が貧弱。
ムービーに力を入れるならより多く目にするこちらを頑張って欲しかった。
また、フィールドが暗い事も多く移動可能マスが見え辛いのもどうかと。

・シミュレーションRPGとしてのまずさ
ジャンル的には一応シミュレーションRPGに属すると思うのですが
各マップ開始時に敵戦力の確認を行う事が出来ません。
マップの敵にあわせてユニット組み換えを行うのが
シミュレーションRPGの面白さの1つだと思うのですがこれがカット。
力押しで何とかしてね、と言う作者の暗のメッセージでしょうか。
また、敵のターンでは一方的に攻撃されるのも如何なものかと。
何も出来ないままに即死攻撃でユニットが倒れる事もしばしば。
しかも、復活のチャンスさえ与えてもらえませんからねぇ。

増援の出現タイミング・場所も納得行かない事が結構ありました。
増援出現タイミングはマップ上の敵が全滅、一定エリアに侵入、ターン経過、
がありますが最初のマップ上の敵を全滅させた際が結構問題に。
最後の行動機会を使って敵を全滅させた瞬間に増援が出現。
しかも、大量に戦場のど真ん中に現れるから溜まったものではありません。
次のターンでは先にあげたように敵の一方的な攻撃になりますから
イライラさせられる事がかなり多かったです。

NEXT MAPと言う名の続戦エリアが多数あるもの気になりました。
これでラスト~、と思ってクリア条件を満たしたと思ったら
NEXT MAPの文字とともにHP・MPを引き継いだまま次のエリアに。
クリアしてみるまでわからないので、それが分かっていたら
もうちょっと準備してからクリアしたのに~、と思う事もザラです。

・インターフェース周り
全ての操作をタッチペンで行うのもこのゲームの特徴の1つですが
タッチエリアが狭い為に誤操作してしまう事が良くありました。
色々な表記が英語表記になっているのも謎仕様でした。
分かりにくいのもありますしユニット名まで英語で書かれていると
マニュアルでなくオートで名前がつけられる事もあって
ユニットに愛着を持つ事が全く出来ませんでした。
エンゲージシステムと相まってほぼ完全に駒扱いですよ・・・。

戦闘シーンでは画面下に行動順が表示されているのですがこれがまた駄目で。
種族独特のグラフィックで表示されているのですが
同種族が複数いるとどれがどれだか区別する事が出来ません。
その為、先にターンが回ってくる敵を優先して倒したいのに
どれが先に回ってくるキャラか判別できなくなってしまいます。
で、こっちだと思ったら外れで不要なダメージを負ってしまう事多数。

期待も大きかっただけに不満が爆発してしまいましたわ・・・。
データを引き継いでの2周目もあるようですがプレイする気になれん。