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日々徒然日誌

基本はゲームライフ、時々映画、時々日記を書き綴っております。

2007年を振り返る 映画編

2007-12-31 02:24:52 | 映画
そろそろ2007年も終わりと言う事で
1年を振り返ってみようかと思います。

このBlogの主なテーマはゲームと映画になっていますので
まずは映画についてのお話です。

今年は30本の映画を劇場で観てきました。
ホントに観てる人からはまだまだヒヨッコな数字ですが
自分自身の評価としては結構な数を観たかと思います。

ちなみに洋画vs邦画の割合は10本vs20本で
自分が圧倒的に邦画好きだと言う事を再認識しました。

また、単館系の作品を多く観た1年ではなかったかと思います。

そんな私の今年のベスト3は・・・。

1位:キサラギ
これは私の中で抜けた1位になります。
密室で行われる5人の掛け合いが最高に面白く、
まぁ劇場では随分と笑わせて頂きました。
最後のワンカットがどうしても余計に思えるのですが
それ以外はほぼパーフェクトだったのではないかと思います。
年明けにはDVDが発売されますがモチロン購入予定。

2位:善き人のためのソナタ
ベルリンの壁崩壊前の東ドイツが舞台となっている映画。
完全監視と言う行為が僅か20年ほど前まで行われていた事に驚きました。
こちらは1位のキサラギと正反対で最後のワンカットが絶対に必要で、
監視が終わった時点で終劇とならなかったのは素晴らしかった。

3位:アヒルと鴨のコインロッカー
観た直後はそれほどでもなかった(それでも面白かったですが)のですが
後になって「う~ん、良かったなぁ」と思わせられる1本となりました。
これはやっぱり瑛太の演技が良かったゆえではないかと思います。

他には
邦画ですとクワイエットルームにようこそ、幸せな食卓、
洋画ですとヘアスプレー、ブラッドダイヤモンド、
あたりが個人的オススメですね。

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